トマトは常温でOK? “冷蔵庫で保管”するべき野菜・果物の見分け方

【女性からのご相談】
新婚2か月目です。結婚を機に、仕事を退職しました。初めての専業主婦業はなかなか楽しいのですが、ちょっと思ったのが、どの野菜を冷蔵庫に入れて、どの野菜を冷蔵庫に入れないのか、という問題です。ついでにフルーツについても教えてほしいです。

a 野菜保管の大原則を知りましょう。

こんにちは、フードライターの鍋谷萌子です。

「どの野菜は冷蔵庫に入れるべきで、どの野菜は冷蔵庫に入れるべきでないか」というのは、たびたび話題に上ります。今回は、それについてお話ししていきましょう。

野菜を保管するときの大原則として、“できるだけ生育環境に近い状態で保管する”というものがあります。暖かい地方で育ったものならば冷蔵庫に入れず、そうでないものならば冷蔵庫に入れる、という考え方ですね。

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野菜の管理方法

夏場に取れる、キュウリやかぼちゃといったものは、基本的には常温で保存します。また、サトイモやサツマイモといったイモ類は、冷蔵庫には入れません。冷蔵庫に入れてしまうと、イモ類特有のあのホクホクした食感が失われてしまいます。特に、サトイモは要注意。

「夏野菜のなかにはトマトも含まれると思うけど、これはどうなの?」という意見もあるでしょう。

トマトの場合は、まだ青い部分が残っているのならば常温で保管します。逆に、真っ赤に熟れて、しかも少し柔らかくなっている、という場合なら冷蔵庫へ。

果物の管理も、基本的には野菜の考え方と同じです。南国生まれのマンゴーなどは冷蔵庫ではなくて常温で保管をします。梨などは、冷蔵庫で保管した方が確実です。

果物の場合は、常温で保管するときには、“風通し”が重要になります。痛みやすいため、風がよく通る場所に保管しましょう。

ちなみに、野菜でも果物でも、一度包丁を入れたものは、早めに食べきるようにします。普段は冷蔵庫には入れない野菜(キュウリなど)も、一度包丁を入れると、冷蔵庫で保管することが必要になることもあります。

これから暑くなり、食べ物も腐りやすくなります。食中毒を防止する意味でも、正しい“冷蔵庫の使い方”を知っておきたいものですね。

【参考リンク】
冷蔵庫に入れない野菜 | キューピー

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●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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