子供を“のびのびとした明るい子”に育てるためのヒント

【女性からのご相談】
子作りに励んでいる28歳です。生まれてくる子どもは、のびのびとした子どもにしたいと思っています。最近(というか、私が中学生くらいから)、トラウマのある子とか、援助交際をする子とか、いろんな女子を見てきたので、余計に生まれてくる子どもは、のびのびとした明るい子であって欲しいと願います。

どうすれば、のびのびとした子どもができるのでしょうか?

a 子どもを抱きしめてあげるといいと思います。

こんにちは。ミクノです。

結論を先に述べるなら、「正しい心のあり方」を親子共に知ればOKということで、たとえば小説は、こういうことをテーマに書かれてあるものが多いのですが(僕もこういうことをテーマとして小説を書きますが)、これでは、分かりづらくて不親切な、答えだろうと思いますので、手近にある心理学者の本を参考に、具体的にお答えしましょう。

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そもそも心とは

そもそも心とは、ガラスの箱を毛糸で覆っているようなものであると、心理学者は説明しています。

十分に毛糸でガラスを覆っていないと、予期せぬときに割れてしまう。つまり、心が傷つき、トラウマを抱えたままになったり、PTSDといって、そのあともショックな出来事を引きずったまま生きることになるということのようです。

毛糸とは

ガラスを覆う毛糸とは、幼い時に両親が守ってくれた、庇護してくれたというあたたかな記憶です。大変な思いをして大きくなった人であっても、親とともに大変なことを乗り越え、そのたびに親に抱きしめられたというような経験があれば、それが毛糸の役割をします。

反対に、常にひとりぼっちで孤独に向き合い、恐怖に怯えながら育った子どもは、毛糸の量が少なく、非常に傷つきやすい体質になると言われています。

抱きしめてあげるといいのではないかと思います

このようなことを、精神科医は述べているわけですが(そして、この論理は常識的に考えてほぼ間違いではないと思いますが)、子どもが生まれてから成長する過程は長いので、いろんなことがあり、ともすれば、子どもを放置してしまったり、子どもにわけもなく冷たくあたってしまう事もあると思います。

親だって人の子ですから、ついイラッとして……ということが、ないわけではない。

ということで、常に、子どもをギュッと抱きしめてあげる……というような事を習慣にしてみると、不用意に、子どもの毛糸をむしり取るような結果にならず、それなりに、のびのびとした子どもになるのではないかと思います。

●ライター/ミクノトモ(作家・コラムニスト)

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