画面を見るとクラクラ!? 乗り物移動で起こる「スマホ酔い」の原因と対策

【女性からのご相談】
スマホが手放せません。そのためか、乗り物酔いがひどいです。これはなぜなのでしょうか? また、これに対する対策はあるのでしょうか? もちろん、使わないことが一番だとは思いますが、それもつまらないので……。原因と対策を教えていただければ幸いです。

a それは“スマホ酔い”かもしれません。簡単な対策を覚えましょう!

こんにちは、健康ライターの鍋谷萌子です。

現在はスマホユーザーがとても増えていますね。ガラケーのサービスは徐々に終了していき、スマホにシフトしていっているように思います。

さて、近頃問題になっている“スマホ酔い”ですが、これはスマホ酔いに限らず、“酔いというのはなぜ起こるのか”ということを考えていけばわかりやすいかと思います。

150506otsuka

“スマホ酔い”の原因を知ろう!

酔いの原因はいくつかありますが、大きいものとしては、やはり、“三半規管への刺激”によるものでしょう。これは、外的な振動や揺れと、視覚などのバランスが崩れることによって起こると言われています。

目に映る光景はどんどん変わっていくのに、目はそれを捉えきれず、結果的に脳が“どのように捉えればいいか分からない”という状況に陥ってしまうのです。

スマホ酔いもこれに近いのです。電車などで移動中、体は横にずれていっているのに、目に映る光景(スマホの画面)は上下に移動します。

これによって、“体の知覚と目の知覚に食い違いが起き、酔いが生じる”と考えられます。また、“横向きに目を動かす”読書より、“上下に目を動かす”スマホの方が、より酔いを助長すると言われています。

対策を知っておこう!

画面をスクロールするときに、視界は大きく変わります。そのため、この瞬間だけでも目を閉じていれば、スマホ酔いは大きく軽減される、と専門家は指摘します。

また、これは“スマホ酔い”に限ったことではありませんが、体調の悪いときや空腹時は使用を避けるなども、立派な対策の1つです。さらに、締め付けがきつい服や、タイヤの上(特にバスや車の場合)の席を避けることもお忘れなく。

子どもとは違い、大人は三半規管が発達しています。そのため、子どもよりは酔いにくいと言われています。しかし、大人だからこそ問題になってくるこの“スマホ酔い”、上手に対策していきたいですね。

【参考リンク】
『乗り物酔い』を知ろう!原因と対策&解消法、そしてホントによく効くツボ講座! | PASONA

【関連コラム】
メニエール病の症状と治療法
スマホの使いすぎによる“腱鞘炎”のタイプ2つ
子連れでお出かけする際の乗り物酔い対策

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする