パパも実感! 妊婦検診で赤ちゃんの成長がわかる“超音波検査”の知識

【パパからのご相談】
もうすぐ妻が出産します。とてもうれしく、楽しみなのですが、男親としては、なかなか実感が湧きません。同僚が、妊婦健診で奥さんと一緒に超音波画像を見てから、やっと実感が湧いてきたと言っていました。胎児の超音波検査について教えてください。

a 着床後の小さな胎のうから、妊娠後期は赤ちゃんの顔まで! 超音波検査で、パパも赤ちゃんの成長をしっかり見守りましょう。

ご相談ありがとうございます。ウェブライターのうぇぶりんです。

赤ちゃんが実際にお腹の中で育って行くのを実感できるママと違い、パパが赤ちゃんの成長を実感するのはなかなか難しいですよね。そんなとき、赤ちゃんの成長をリアルに実感できるのが超音波検査です。

妊娠初期に行われる経膣超音波健診と中期から後期まで行われる経腹超音波検査の2種類あります。初めて受ける超音波検査では胎児になる前の小さな胎芽や胎のうを確認することができます。まだまだ赤ちゃんの形はしていませんが、動く様子を見ていると生きていることを実感できるのではないでしょうか。

また、週数を重ね、性別がわかり、目鼻立ちが少しずつはっきりしてくると愛しさもひとしおですね。本来は胎児の成長や子宮に異常がないかを調べるのが目的ですが、赤ちゃんの成長を自分の目で確認し、実感できる貴重なチャンスだと言えそうです。

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経膣超音波検査でわかること

妊娠初期

妊娠11~12週頃までは膣の中にプローブという器具を挿入する経膣超音波検査が行われます。着床後できた胎のうや胎芽(胎児になる前の状態)を確認することができます。10週以降は胎芽ではなく胎児と呼ぶようになります。

とても小さい点に見えますが、動く様子に愛しい気持ちも湧いてくるのではないでしょうか。正常に妊娠しているか、単胎か多胎かなどを調べます。またこのころ、子宮頚がんや子宮筋腫などについても調べます。画像をプリントしたものをもらえるので母子手帳などに貼ったりして大切に取っておきましょう。

妊娠中期

胎児が成長してくると体内にプローブを挿入して観察することがだんだん難しくなってきます。その場合、お腹に専用のゼリーを塗り、お腹の上から超音波検査をすることになります。この頃になると週数が分かるだけでなく、頭からお尻までの長さを図り、おおよその赤ちゃんの大きさ、特に頭の大きさも計算できるようになります。性別もだんだんはっきりしてきます。

さらにリアルに! 赤ちゃんの表情までわかる3D画像で愛しさ倍増

最近、3D・4Dで胎児を観察できるようになりました。全ての医療機関で取り扱っているわけではありませんが、今までの超音波検査より、よりリアルな画像を確認できます。

笑っているように見える赤ちゃんの顔や、ちょっとした手の動き、仕草まではっきりと観察できます。赤ちゃんが動く様子はとても愛らしく感じます。自分のお腹で実感できなくても、このようなリアルな画像を見ることで、パパの父性も目覚めてくれそうですね。

【参考リンク】
「超音波検査その1 妊娠初期」の巻 | プレママタウン

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●ライター/うぇぶりん(児童英語講師)

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