母乳派orミルク派別、産後うつを和らげる厳選アロマ

【パパからのご相談】
嫁が産後うつっぽいです。娘が生まれて1ヶ月ですが、娘よりも泣いていて、見ていてもかわいそうです。育児や家事もできるだけ手伝うようにしているんですけど、他に自分に何ができますか?

a アロマテラピーでブルーな気持ちを鎮めましょう。

出産後2、3日で始まって短期的に気分が落ち込んだりする状態はマタニティブルーと呼ばれ、ホルモンによる一過性のもので1ヶ月以内には元の状態に戻るのが普通です。しかし、この不安定な状態が長期的に続き、症状も重い場合は産後うつと呼ばれ、世に言ううつ病と同等の病気になります。質問者の奥様の場合は、うつになりかけといったところでしょうか?

マタニティーブルーは約30%、産後うつは約10%の出産経験者が体験していると言われています。セレブ女優のグィネス・パルトローも自身の産後うつの経験について、「数か月の間、息子とのつながりを感じることができず、自分はまるでゾンビのようだった」と語っています。

子育てをする自信を失い、自分のことをダメなママだと思い込んでしまう。そんなネガティブな気持ちを引き起こす産後うつ。旦那さまによる家事や育児といった環境のサポートはもちろん大事ですが、奥様をリラックスさせて気分を落ち着かせるようなケアもしてあげましょう。

精油を使った香り豊かな手作りのマッサージオイルで、奥様のストレスを和らげましょう。ママの母乳から精油が赤ちゃんの体内に入ることを考えて、母乳派とミルク派とで異なるレシピを紹介します。

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母乳育児ママ用レシピ

・カモミール・ローマン……1滴
・マジョラム……2滴
・アルニカオイル……6滴

ミルク育児ママ用レシピ

・バジル精油……1滴
・ペパーミント精油……1滴
・ローズマリー・ベルベノン精油……1滴
・アルニカオイル……6滴

上記のオイルを混ぜて、奥様の背中をみぞおち付近を優しくマッサージしてあげてください。植物の香りで気分を落ち着かせると共に、ストレスで硬直した筋肉をほぐしてあげましょう。

精油が1種類しか手に入らない場合は、1種類の精油を3滴使えばオッケーです。

お部屋の芳香浴

奥様の気分を高める雰囲気を作るために、部屋を芳香浴するのもいいアイデアです。

・リトセア(メイチャン)……5滴
・ペパーミント……5滴
・マンダリン……5滴

上記の精油をディフューザーにセットして、1日3回程度部屋に香りを拡散させてください。リトセアとペパーミントは、暗い気分を払拭して晴れやかな気持ちを促します。対して、マンダリンは優しく包み込むような温かみのある香りです。マンダリンは赤ちゃんのぐずりにも効果があるので、夜泣きの時にはベビーベッドの近くで芳香浴してもいいですね。


産後うつ状態の女性は、なんでも一人でがんばらなきゃいけないように思えて、ひどく孤独を感じやすいもの。なるべく奥様のそばにいてあげて、優しく見守ってあげてくださいね。

●ライター/びねくにこ(海外在住ライター、アロマライフコーチ)

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