あなたは大丈夫? 人前で過剰に緊張する「社交不安障害」チェック10項目

【男性からのご相談】
人前でしゃべるのはもともと得意なほうではないのですが、最近特に緊張しすぎてひどい汗をかいたり、顔が赤くなりすぎたりしてしまい、どんどん気になってきました。病気ではないし、このまま放っておいても大丈夫ですよね……?

a あがり症かと思ったら実は……! 社交不安障害という言葉を知っていますか?

こんにちは、フリーライターの鈴木ハナコです。

ご相談内容を読ませていただきました、大変な思いをされていると思います。私も実はこのような経験があり、病気ではないから……と放置してしまった経験があります。今回は世にいうところの“あがり症”、社交不安障害について簡単に紹介していきたいと思います。

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社交不安障害とは

人前や偉い人の前であがってしまう、緊張し、不安な気持ちを感じるというのは多くの人が経験することだとは思いますが、これらが過剰になりすぎて動悸や震え、赤面や発汗、吐き気などの症状が誘発され日常生活に大きな影響が出てくると社交不安障害といわれます。

症状として特にわかりやすいのは人前に出ると緊張し震えてしまう、あがってしまう、どもってしまう、赤面してしまう、頭が真っ白になってしまうといったもの。誰もがどれかは経験したことがあるようなものばかりです。

その他には口臭や体臭が異常に気になる、おならや尿や便が漏れてしまうのではないかと不安になる、視線が気になったり、汗が恥ずかしいと感じるものなどまで多岐にわたります。こういった症状が影響し社会生活を送る上で困ることが多いか、というのが重要なポイントになります。

社交不安障害の簡単セルフチェック

以下の10のシチュエーションで不安感や緊張を感じ、声や手の震えが出るものにチェックをしてみましょう。

簡単セルフチェック10項目

(1)大勢の人の前で話すとき
(2)人前であいさつするとき
(3)大勢の前で自己紹介するとき
(4)会議や集会などで指名されて意見を言うとき
(5)上司など権威のある人と話すとき
(6)慣れない人に電話をかけるとき
(7)初対面の人と話をするとき
(8)面接を受けているとき
(9)人に見られながら署名をするとき
(10)外食するとき

これらのうち不安や緊張を感じるシチュエーションが3つ以上ある場合は社交不安障害の予備軍です。それに加え、普段の生活に支障(試験や面接で失敗ばかりしてしまうなど)がでる場合はすでに社交不安障害かもしれません。

社交不安障害かも……と感じたら

社交不安障害は精神科や心療内科などのメンタルクリニックで診てもらうことができます。いろいろな治療法を提案してもらえ、多くは寛解します。メンタルクリニックの受診というと構えてしまうことも多いかもしれませんがぜひ気になる場合は病院へ。

●ライター/鈴木ハナコ(歯科衛生士)

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