鯉のぼりは出す? 男の子の“端午の節句”を祝うための準備ポイント5つ

【ママからのご相談】
4か月の男の子がいます。もうすぐ初節句で、おじいちゃんおばあちゃんにとっては初孫なので、「一緒に祝おう」と言ってくれました。初めてのことで、どのように祝えば良いのか分かりません。一般的には、どのような祝い方をするのでしょうか? 手料理でもてなすのが良いですか?

a 初節句は、祖父母の意向を事前にリサーチし、華やかに楽しく祝おう!

ご相談をいただき、どうもありがとうございます。女性の働きスタイル研究家のアボカドチョコです。

もうすぐ初節句を迎えるとのこと、おめでとうございます! その一方、ママとしては、「どのような準備が必要なのだろうか?」と少し慌てますよね。

初節句の時期は、まだお子さんのことで手一杯なので、行事の準備は大変です。結論から言うと、「必ずこうしなければならない」という方法はありません。ポイントだけ押さえておけば大丈夫! ここでは、重要な5つのポイントだけ挙げたいと思います。

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そもそも「端午の節句」とは?

男の子の成長や立身出世を願う行事。初節句は、江戸時代から続く習わしで、「生まれたばかりの赤ちゃんが、丈夫にたくましい男性に育つように」という願いを込めるそうです。

男の子の初節句! これだけは押さえておきたい5つのポイント

(1)“兜(かぶと)”を用意する

子どもを事故や病気から守る願いを込めて飾る“兜”。「初孫に、兜を買ってあげたい」と思っているおじいちゃん、おばあちゃんは多いもの。やんわり打診してみてはいかがでしょうか?

“兜”を飾り始める時期は、春分の日(3月20日前後)から4月中旬くらいがベスト。

(2)祝い方を相談する

基本的に、5月5日または前日4日の晩に、両家両親や知人を招き、縁起物を振舞います。おじいちゃん、おばあちゃんは、「初節句は、豪華に祝ってあげたい」と思っていることでしょう。「どのように祝うと良いか?」を相談してみるといいかもしれません。

(3)手料理にこだわらなくてもいい!?

料理好きなママはお祝いの手料理をたくさん用意するパターンもあるようですが、子育てで手一杯で難しい場合もあるでしょう。そんな場合は、以下はいかがでしょうか?

・出世や成長を意味する“ぶり”、“かつお”、“たけのこ”などを使った料理だけ作って、あとは赤飯やオードブルなどの惣菜を購入
・“仕出し弁当屋”から、お祝い御膳のようなセット料理を注文して自宅で
・“和食レストラン”で、お祝いプランを利用

(4)“鯉のぼり”をどうするか相談する

鯉は、非常に生命力の強い魚。“鯉のぼり”は、「子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるように」と立身出世を願う飾りだそうです。最近はマンションで暮らす家庭も多く、都心部でもこいのぼりを見掛けることが少なくなりました。購入するかどうかは、パパママで相談してみましょう。

(5)“ちまき”、“かしわ餅”をみんなで食べ、“菖蒲(しょうぶ)湯”に入ろう

節句には、“かしわ餅”を皆で食べ(初節句にはちまき、2年目以降はかしわ餅を食べるという考え方もあります)、“菖蒲(しょうぶ)”を浮かべたお風呂に入りましょう。菖蒲は、昔から“悪鬼を払う”と言われ、体に悪い気がつくのを払うという意味で、端午(たんご)の節句に菖蒲湯に入るそうです。

こうやって挙げてみると、“子どもを大切にし、立身出世を願う”という思いが込められた節句とはいい行事ですね!

【参考リンク】
端午の節句と五月人形 | 日本人形協会

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●ライター/アボカドチョコ(女性の働きスタイル研究家)

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