お見舞いはNG!? 「マタニティブルー」や「産後うつ」の予防法3つ

【ママからのご相談】
30代のプレママです。第1子を妊娠中で現在7か月です。出産後に憂鬱になるマタニティブルーや産後うつの話を聞いて怖くなっています。出産後気を付けることはありますか?

a 夫に話を聞いてもらう、育児も家事も完璧にしようと思わないなど、防止法と心がけでマタニティブルーを乗り切りましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターの馬場じむこです。

出産後のマタニティブルーや産後うつ、心配ですよね。私は長男出産のときにマタニティブルーから産後うつになり、しばらく大変だったので、次男のときは気を付けていたところ、マタニティブルーにならずに済みました。この経験などを交えてお伝えしたいと思います。

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マタニティブルーは特別なことではない

書籍『30代からの妊娠・出産BOOK 妊娠・出産・産後までしっかりサポート』にこのような記述があります。

『産後、3~4割の人がマタニティブルースになるという話もあり、特別なことではないのですから、その時期を上手に乗り切ることが大事です』

『出産して3~5日目ごろ、わけもなく涙が出てくることがあります。このときは入院中ですが、退院してからも、落ち込んだり、イライラすることがあります。それを一般にマタニティブルースといいます。原因は、お産の疲れや出産によるホルモンバランスの変化などがあげられます』

このように、マタニティブルーは特別な人がなることではありません。そのため何よりも上手に乗り越えることが必要になります。

入院見舞い客が刺激になりやすい

入院中に家族だけでなく、親族や友達が多く見舞いに来ることが刺激になり、興奮し、ホルモンバランスの関係で通常時より感情の落差が激しくなって、マタニティブルーにつながりやすいとも言われています。

そのため、親族や友達に入院中はできる限りお見舞いは遠慮していただいて、少し落ち着いてから来てもらうように話しておくのがいいでしょう。夫の親族には、夫にマタニティブルーのことを話したうえで、夫から話してもらうようにすれば角が立ちにくいです。

私の場合、次男の出産で入院中は、お見舞いを実家の両親と家族だけにして、夫にはこまめに来てもらい、不安やイライラなどの気持ちを話すことで気持ちが楽になりました。

マタニティブルーの予防法・解消法

退院後のマタニティブルーの予防法・解消法として、書籍『30代からの妊娠・出産BOOK 妊娠・出産・産後までしっかりサポート』ではこの3点を勧めています。

(1)育児も家事も完璧にしようと思わない
(2)育児の悩みや不安は夫や友人に聞いてもらったり、相談をする
(3)たまには子どもを預けて外出するなど、気分転換をする

このほかで私がやってよかったのは、リラクゼーションCDをよく聴くことでした。また、母乳に影響せず、リラックスに効くハーブティーもよく飲んでいました。

産後うつになってしまったら無理せず専門医へ

しかし、いつまでたっても憂鬱な気分が無くならず、自分を責めるようなことが続いたら、産後うつ病の可能性もあります。そういったときは心療内科などに相談してみましょう。


いかがだったでしょうか。

今思えば、長男のときは初めての子どもということもあり、何もかも完璧にやろうという気持ちも強かったことが産後うつにつながったのではないかと感じます。無理せずお過ごしください。

【参考文献】
・『30代からの妊娠・出産BOOK妊娠・出産・産後までしっかりサポート』小川隆吉・齋藤加代子・監修

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●ライター/馬場じむこ(書評ブロガー)

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