花言葉もステキ! お花見前に知っておきたい「桜」の種類3つ

2015年3月23日、気象庁が東京の都心でソメイヨシノが開花したと発表しました。過去30年の平均と比べると、3日早いとのことです。

ようやく寒い冬が終わって、春の訪れを告げるように桜が咲くのを見ると、なんだか楽しくなって心が躍りますよね。

東京では満開の時期が3月31日からと予想されていますので、春を感じながら家族でお花見なんていかがですか?

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日本のおもな桜の種類3つ

日本人はとても桜が好きですよね。桜を花見の対象として楽しむようになったのは9世紀前半ごろだと言われています。はじめは身分の高い人たちだけで楽しむものでしたが、次第に一般の人々にもその風習が広まっていきました。

そんな日本にはさまざまな桜の種類があります。そのひとつひとつが、個性豊かで美しいものです。そこで、今回はそんな種類豊富な桜のなかでも、有名な3つをおさらいしましょう。

(1)ソメイヨシノ

桜と言えば、というほどメジャーな桜ですね。江戸時代の末期に、現在の東京都豊島区である、江戸染井村の植木屋さんが、「吉野さくら」と名付けて売り出したのが“ソメイヨシノ”という名前の由来だとされています。

日本に植えられている桜のなんと8割がこのソメイヨシノだと言われています。桜好きの日本人にとって、とても親しみのある桜ですね。

(2)ヤエザクラ

ソメイヨシノと入れ替わりのように咲くのがこのヤエザクラです。日本全国に分布しているので、これもメジャーな桜ですね。ソメイヨシノよりも花が大きく、まるで牡丹のように咲くことから、“ボタンザクラ”とも呼ばれます。

ヤエザクラにはさまざまな種類があるので、それぞれで違った趣を楽しめます。

(3)しだれ桜

エドヒガンから人工的につくられたもので、野生では生えませんが、他の桜とはひと際違った迫力があります。東京では六義園などでその姿を見ることができます。今年(2015年)の見ごろは3月の下旬から4月上旬までだそうです。

桜の花言葉は、“精神の美”と“優美な女性”

桜の花言葉は、“精神の美”と“優美な女性”です。桜の花言葉が“優美な女性”というのは、なんとなく分かる気がしますね。

桜を題材にした和歌で、こんなものがあります。

『山桜霞の間よりほのかにも見てし人こそ恋しかりけれ』

これは、“霞(春に出る霧)の間にほのかにみえる山桜のように、あなたのことを恋しく思います”という意味です。これは、平安時代に活躍した紀貫之という歌人のものですが、昔から日本人は、桜を介して恋人を思っていたんですね。


せっかくの年に一度のお花見シーズン。ぜひ夫婦で一緒にキレイな桜を眺めて、普段では味わえない光景を楽しみましょう。

(文/パピマミ編集部・上地)

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