生理不順でもチェック! 病院へ行くべき「不正出血」の見極め方3つ

【ママからのご相談】
不正出血にもいろいろな種類があると聞きました。もともと月経が不順なため、不正出血しても気づきにくいのではないのかと不安になります。不正出血なのか、ただの生理不順なのか、見極める方法があったら教えてください。

a タイミング、回数、量、痛みのサインを見逃さないことが大切です。

ご相談ありがとうございます。ウェブライターのうぇぶりんです。

月経の時期でもないのに出血があることを不正出血といいます。一口に不正出血といっても、さまざまです。まずは、色、量、どのタイミングで出血したかなどをしっかり把握することが大切です。全く心配のない場合もありますが、病気のサインである場合もあるので要注意です。

あくまで自己判断は禁物ですが、検査を受ける前の準備として、ある程度の情報は必要です。不正出血を見極める3つのポイントをご紹介します。

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不正出血を見極める3つのポイント

(1)出血のタイミングを見極めましょう

月経が終わり、次の月経が来るまでの間に出血がある場合、“排卵期出血”の可能性が高いです。これは排卵前後に起きる出血で、ホルモンバランスの微妙な変化によって起きます。心配のない場合がほとんどです。

同じように、更年期にも卵巣機能の乱れによって出血することがあります。これに対して、心配なのが、性行為や激しい運動の後に出血した場合です。接触による出血もありますが、子宮ポリープや子宮体がん、子宮頚がんであることもありますので、病院で検査を受けることをお勧めします。

(2)出血の量を見極めましょう

不正出血が心配なものか、そうでないのかの重要な見極めポイントとなるのが、出血の量です。鮮血が大量に出た場合、子宮頚管にポリープがある可能性があります。子宮頚がんも、症状が進んでくると出血の量が増えてくることもあるので要注意です。妊娠中も出血することがあります。

妊娠して間もなく、少量の出血があった場合、予定月経によるものと考えられますが、それ以外の原因があることも考えられますので、念のため産婦人科を受診しておくと安心です。

(3)出血の頻度は? 続くようなら、迷わず検査を受けましょう

出血が1か月も続くようなら要注意です。放っておかず、ただちに専門医に診てもらった方がいいでしょう。

女性の健康管理クリニックである小山嵩夫クリニックでは、出血が2~3回続くようなら必ず病院で検査を受けることを勧めています。あくまでも自己判断しないことが大切です。

現代女性に珍しくない子宮筋腫

不正出血の起きる原因として、よく耳にするのが子宮筋腫によるものです。症状の進行程度によって、出血の頻度や量もさまざまです。痛みを伴う場合もあります。症状が進むと大量の出血があります。

いずれにしても、月経不順、不正出血などの症状が見られたら、すぐに専門医を受診しましょう。

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●ライター/うぇぶりん(児童英語講師)

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