○○で死亡率2倍!? 喘息を悪化させる日常生活のタブー3つ

【女性からのご相談】
この年になって、喘息を患ってしまいました。お恥ずかしながら、今のこの歳になるまで、喘息というのは子どもだけのものだと思っていました。喘息とは縁がなく、そのため、日常生活でどのような行動をしていいのか、まったくわかりません。喘息を悪化させる行動や、喘息にタブーの行動がありましたら、わかりやすく教えてください。

a 喘息で一番のタブーはこれ!

こんにちは、健康ライターの鍋谷萌子です。

喘息を患ってしまうと、日常生活に制約が出てきてしまいます。私もまた、喘息を患っているので、その苦しさは実体験としてよくわかります。そこでここでは、実体験と、そして確かな情報に基づいた、“やってはいけないこと”を紹介しましょう。

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喘息を患っている人が気をつけるべきこと3つ

(1)喘息を患っている人がもっともしていけない“喫煙”

たばこを吸うことにより、気管支は炎症を起こします。また、喘息になる原因(ハウスダストなど)を吸い込んだときに、それに対して過剰に反応する体になってしまうのです。

たばこを吸うぜんそく患者の場合、吸わないぜんそく患者に比べて、『喘息の発作が重く、入院を必要とするまで症状が進んだ場合、その死亡確率は2倍以上に増える』という結果もあります。

(2)発作中の運動

運動もまた、発作が起きているときには控えるべきです。適度な運動は体力の向上につながりますし、喘息の改善に役立つと言われています。しかしながら、発作が起きている最中に運動などを行ってしまうと、改善どころか、より喘息が悪化してしまいます。

そのため、症状が出ているときは、運動は控えるべきです。全速力で走るのは問題外ですが、ひどい場合ですと階段の上り下りでも症状が出てしまうので、安静を心掛けましょう。

(3)“寒さ”と“乾燥”

また、“寒さ”“乾燥”も喘息を引き起こす原因となります。このため、適度に加湿された部屋で、温度も管理された状態を常に保つようにしなければなりません。空気清浄機を使うのもよいですね。

私個人の話ですが、私は、高性能の空気清浄機(加湿機能付き)とマスクを併用するようにしてから、だいぶ症状が落ち着きました。


喘息は、上記であげた対策をすべてとっていたとしても、発作が出てしまうこともある厄介なものです。しかし生活習慣や、上にあげた禁忌事項を破ってしまうと、ものすごく悪化します。

“これ以上つらくなるのを防ぐ”という意味でも、禁忌事項を知っておくことは有意義です。

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●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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