1億円の補償!? 子どもの事故やトラブルに備えたい個人賠償責任保険とは

【ママからのご相談】
この4月から幼稚園へ入園する男の子のママです。お友だちの話ですが、公園で遊んでいたところ蹴ったボールが誤って窓ガラスに当たり割ってしまったそうで、ご両親が結構な金額を弁償したと聞きました。うちの子は相当活発なので少し心配になりました。このようなときに役立つ保険があると聞きましたが、どのようなものに入ればよろしいでしょうか?

a 必ず入ろう! 個人賠償責任保険。

こんにちは、ご相談をいただきありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの小澤美奈子です。

お子さんが元気で活発なのはとてもいいことですよね。でも実際お母さんの立場となると、ケガや他人の物を壊してしまうのではないかとご心配なお気持ちはよくわかります。

今回は、元気なお子さんをお持ちの方にぜひ知ってもらいたい保険“個人賠償責任保険”についてご紹介したいと思います。

150313ozawa

安い掛金で大きな補償

本来子どもは好奇心が旺盛です。

特に男の子は投げたり蹴ったりする遊びには夢中になり、つい誤って物を壊したり割ってしまったりということは十分に起こりうることです。そのようなときに備える保険としてオススメなのが“個人賠償責任保険”。

この保険のスゴイところは安い掛金なのに補償が大きいというのが特徴で、例えば月々約100円前後で1億円もの補償を得ることができます。

どんな保険なの?

“個人賠償責任保険”、いったいどのような保険なのでしょうか。

“日常生活の中で個人またはその家族が誤って他人のモノを壊してしまったり、他人にケガをさせてしまった場合にその損害を補償してくれる保険”となり、今回ご相談をいただいた、「蹴ったボールで誤って窓ガラスを割ってしまった!」というケースでも、もちろん補償を受けることができます。

他にも、

・誤ってお友だちにケガをさせてしまった
・自転車で他人の車に傷をつけてしまった
・スーパーの商品を落として割ってしまった

という場合に、治療費・修理費や慰謝料などが支払われるため、まさにやんちゃ坊主君のいるご家庭の強い味方と言える保険ですね。

どうやって入るの?

現在この保険は単独で引き受けをしている保険会社はあまりないため、自動車保険、火災保険や傷害保険などの特約としてセットで入ることができます。

さらにこの保険の特徴として、被保険者の範囲が家族全員をカバーするものとなっています。よって家族一人ひとりの名前で保険に入る必要はなく、火災保険などにセットで付けるだけで、お子さんだけではなく家族全員が補償を受けることが可能になります。

注意していただきたいのは、「既にこの保険に入っている」というケースもあるため、重複加入を防ぐために今一度家にある火災保険や自動車保険の証券を確認することをオススメします。

春は生活環境が変わるため、保険の見直しの時期でもあります。今まであまり見なかった保険証券を確認しながら、ぜひお得な保険を逃さないようにしてくださいね。

ご契約の補償や範囲については、保険約款やご契約のしおり等で確認をしてください。

【関連コラム】
自転車事故の備えになる「個人賠償責任保険」のポイント4つ
子供の「不慮の事故」を予感させたママ達のヒヤリ体験談6選
子供の交通事故を防ぐために教えるべきこと7つ

●ライター/小澤美奈子(ファイナンシャルプランナー)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする