虐待しそうでコワい! 子育てに悩みがちなママのストレス発散方法4つ

【ママからのご相談】
4歳の年少女児と2歳女児の母親です。娘がじんましんになり、小児科を受診したのですが原因不明との診断でした。先日2人の育児に追われる中で4歳の長女に怒鳴って叱ったときに顎のUラインにブワッとじんましんが出たので、もしかすると私の接し方が原因なのではと青くなりました。最近は、虐待のニュースがメディアから見聞きする中で、私も精神的に追い詰めている家庭内パワハラを子どもに与えているのでは……と思うと、あまり人に打ち明けることもできず一人で悩む日々です。

a 毎日忙しいママにご褒美の時間を!

ご相談ありがとうございます。フリーライターのmikiです。

4歳と2歳の2人の子育ては、体が1つでは足りないほど忙しく、大変だと思います。1人の育児に追われるわが家でもてんてこ舞いですから、その倍、いや何倍もご苦労されていることでしょう。そのような中で娘さんのじんましんはおつらいですね。

何とか原因を突き止めて和らげてあげたいというご相談者様の優しいお気持ちがひしひしと伝わってきました。同時に子育てに対してまっすぐに向き合っているご相談者様の頑張りが感じられます。

ご相談者様の心が少しでも晴れるように、そして少しでも心が和らぐような方法について考えてみました。

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3歩進んで1歩下がる子育て

私自身の経験やこれまでたくさんの学校、幼稚園などを取材してきて感じることですが、“子育ては一進一退の毎日である”ということ。「今日は、成長したな、うまくいったな」と思うことでも翌日には、元に戻っていたり、できていたことができなくなっていたり。

自立への階段を一歩上がったかと思えば、翌日には階段を下りている。そんな繰り返しのような気がしています。子どもが階段を上っているときはいいのですが、階段を下りてしまっている(できることができなかったり、予測していないことをしたり)と、感情的になってつい怒鳴ってしまう。

すると、子育てに対して真正面から向き合っているお母さんほど、「虐待しているのでは?」「ダメな母親なのでは?」と悩んでしまいます。

テレビを観れば、“ママタレント”と呼ばれる人たちが、オシャレをしてキラキラした姿で、「子育てって楽しい」と微笑んでいます。そんな姿を見て余計に落ち込んでしまうかもしれません。

でも、いつも“笑顔”で子育てしているお母さんはいないのではないかなと思います。お母さんだって人間ですから喜怒哀楽はあります。だからもし感情的になってしまったとき、ご相談者様のように自分がしたことを客観的に見て振り返り、悩むのは、“子育て”に対して向き合っている証拠ですし、頑張っている証拠だと思います。

ただ心配なのが、ご相談者様自身のストレスです。お母さんにストレスがあれば、前向きに考えることもできず、娘さんにストレスを与えてしまいかねません。

そこで、“頑張っているお母さん”には、ぜひ“ご褒美タイム”をおすすめします。そこで、助産師さんや先輩ママたちに、精神的に追い詰められてしまったときの心の落ち着かせ方について聞いてみました。

ママにおすすめのストレス発散方法4つ

(1)娘さんと距離を置く

“距離”というと大げさかもしれませんが、たとえば怒鳴ってしまいそうになったときにお子さんのいる部屋から出て、トイレやお風呂など一人になれる場所に移動して、冷静になる時間を作る方法です。一人になったら思い切り深呼吸を!

(2)思い切り泣く

“怒り”の感情を“泣く”ことで浄化させる方法です。なりふり構わず感情的になって思い切り泣いてスッキリするのもおすすめです。

(3)一時預かり所などに預けて自分の時間を作ってみる

時には一時的に預かってもらえる施設に預けてみるのもおすすめです。

学生時代や出産前に一人で行っていたお気に入りのカフェなど自宅から離れて自分の時間を過ごしてみるのもリフレッシュになると思います。

(4)自分の趣味・楽しみに没頭してみる

一人で映画、一人で豪華なランチ、気の置けないお友だちとおしゃべりなど、子どもと離れたシチュエーションに没頭してみるのもおすすめ。

叱ってしまった後は、「大好きだよ」でフォロー

それでも感情的になって叱ってしまったときは、お子さんへのフォローを忘れずに。後で冷静な状態になったときに、娘さんを思いきり抱きしめて、「大好きだよ」と愛情をいっぱい注いでください。一緒に泣いたって構いません。愛情を表現して娘さんを安心させてあげてくださいね。

子どもを思って悩まないお母さんはいません。頑張りすぎず、時には小休止しながら一つひとつ階段を上っていきませんか。

【参考リンク】
育児ノイローゼ | みゆきクリニック 心療内科

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●ライター/miki(フリーライター)

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