○○を求めちゃダメ! ママ友とトラブルなく良い関係を保つ秘訣

【ママからのご相談】
近所のママ友が週に2回ほど遊びに来ます。子育てのことや家庭のことなど、話ができる存在がいることはありがたいと思っています。ただ、人が来るとおもてなしを張り切ってしまう自分自身が問題なのかもしれませんが、最近、私ばかり損をしているような気がして、正直少し負担になってきました。そのママ友とは、できればこれからも良い関係でありたいと思っています。どんな気持ちでどのように付き合っていけばよいか教えてください。

a “見返りを期待しないこと”が人間関係を良好に保つ秘訣。

ご相談ありがとうございます。働くママ応援家の赤井理香です。

ママ友とは仲良くお付き合いしたいという気持ちを持ちつつも、自分と相手との感覚の違いから、一方が、もしくは両方が無理をして関係や居心地が悪くなってしまうケースをよく耳にします。

今回は、ママ友との良好な関係を築き、互いに気持ちの良いお付き合いをするために必要な“心の持ち方”についてお伝えします。

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損得勘定が関係を難しくする

社長・会社顧問・著者とさまざまな顔を持つ本田直之さんは、著書『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』の中で下記のように述べています。

『人間関係におけるトラブルは、かなりの部分が「見返り」に起因しています』
『上から目線で「与える」のではなく、同じ目線で「貢献する」。この意識を持っていれば、見返りなど気にならないし、互いに、貢献し合う良好な関係を築いていくことができます』
『見返りを求めないのは、相手のためであると同時に、自分のためなのです』

「これだけやってあげたのだから感謝すべきだ」
「自分が提供した分はちゃんと相手からも受け取りたい」

こういった“見返りを求める気持ち”=“損得勘定”が人間関係のトラブルを招くのですね。

「自分で選択する」と決めることで“見返りを求める気持ち”を手放せる

見返りを求めないと言っても、今回のご相談者さまのように、“相手が遊びに来るからおもてなしをする”といった、“相手が求めるからしょうがなく”という、自分の気持ちに反している場合、つい見返りや感謝を求めたくなることも多いと思います。

ただ、こういったケースであっても、“受け入れる”“受け入れない”の両方の選択肢があり、最終的に“受け入れる”と決めたのは自分だったはずです。

“受け入れる”と決めたのであれば、「自分が好きでやっているから相手の態度は関係ない」と割り切りましょう。

「いやな気持ちになる」「今日は1人でいたい」「やりたくない」と感じたときには無理せずに、時には、「今回は受け入れない」と決めて断る勇気を持つことも大切です。

自分の気持ちに正直になる

いやなのに断れず、つい引き受けてしまう優しい人、気の弱い人ほど、無理して抱え込み過ぎてつらくなってしまうものです。

でも、相手はイヤイヤやってもらうこと、受け入れてもらうことは望んでいないかもしれません。自分の気持ちに正直になり、「無理はせず、見返りも期待しない」という気持ちで、できる範囲で貢献し、お互い心地よい関係を築きたいですね。

【参考文献】
・『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』本田直之・著

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●ライター/赤井理香(働くママ応援家)

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