第三者がトラブルを解決する“謝罪代行会社”の賛否

【ママからのご相談】
テレビで、謝罪代行業者という文字を見ました。名前から受けとると、自分たちがすべき謝罪を代わりに行ってくれる業者、という意味かと思われます。ただ、これが少し気になっているので、詳細を知りたく思います。また、この謝罪代行業者の賛否はどうなのでしょうか。

a 賛否が分かれる職業ですが、メリットもあるようです。

ご相談ありがとうございます。ライフライターの鍋谷萌子です。

謝罪代行業者というのは、ご相談者様のおっしゃる通り、“謝罪を代行するための会社”です。経験が豊富で、“謝ること”に長けたスタッフが対応してくれるものであり、クレーマー対応などに重宝されています。

謝罪代行屋の料金は、会社によってさまざまです。時間制で、“1時間いくら”としているところもありますし、“1件いくら”としているところもあります。

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謝罪代行業社への賛否

謝罪代行業者は、“かわりに謝る”という職業上、非常に賛否が分かれる職業です。

「心のこもっていない謝罪など、謝罪でも何でもない」
「お金をもらって謝られても……」
「嫌なことから逃げているだけなのでは?」

と、否定的や意見や、困惑した気持ちを抱く人が多いのは当然とも言えます。しかし逆に、

「訳のわからないクレーマーに対応するためには、プロの謝罪代行業者に頼んだ方がいいかも」
「第三者の視点でトラブルを解決してくれるから良い」
「訴訟の回避に役立つのでは」

とする肯定的な意見もあります。

ただ、謝罪代行業者の場合、あくまで“相手に顔が知られていない”が前提となるでしょう。そうでない場合は、メールなどでのやりとりに限られてくると考えるのが一般的です。

謝罪代行業者という仕事について

このように、謝罪代行業者には賛否両論があります。デメリットもあればメリットもある、というのが本当のところなのではないでしょうか。このようなサービスがある、というのを知っておくことは、企業にとって、時には有益なものになるかもしれません。

謝罪代行業者というサービスを使うかどうか、というのは、常に利用者側にゆだねられています。それらの存在を把握した上で、どのように“謝罪”を扱うか、ということに、企業の姿が見えてくるのではないでしょうか。

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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