娘との居酒屋デートは最高の教育?

【パパからのご相談】
こんにちは。来月妻が友達の結婚式で実家に帰り、7歳の娘と二人で過ごすことになりました。今まであまり二人きりでお出かけした経験がないのでちょっと困っています。子どもが好きなところもよくわからず……どんなところに連れて行ったらいいでしょうか?


こんにちは、兼業主夫放送作家の杉山錠士です。

娘と二人で過ごす、つまり「デート」ってことですね? 確かに、普段一緒にいる時間が少ないと戸惑うシチュエーションかもしれませんが、“非日常”という意味ではお互いにとって楽しい時間にすることもできると思います。

今回は、僕が実際に長女と二人で楽しんでいる、楽しくて、意外と教育にも繋がる一石二鳥の居酒屋デートを紹介します!

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おつまみで食育!

当たり前のことですが、居酒屋のメニューは食事よりもおつまみの要素が強いので、当然ファミレスなどのメニューとはかなり違います。お通しにはじまり、焼き鳥干物、珍味などなど、娘にとってはなじみのないメニューがいっぱい! これはある意味とてもいい食育になる、と勝手に思っています。

さらに、その珍味がどんなものか? なぜそういう風に食べるようになったか? などのうんちくを教えると結構楽しそうに聞いてくれたり。パパって物知り! みたいな感じになるのは嬉しいですよ~。

他のお客さんを巻き込んでコミュニケーション力アップ!

居酒屋に小さい子どもがいると、物珍しさもあって色々な人が話しかけてきます。当然最初は緊張していて、「パパ助けて」という合図を送ってきますが、そこで全部を助けるのではなく、ちょっとだけ手伝いながらできるだけ自分で話をさせるようにしていくと、少しずつ慣れていって最終的には周りのお客さんと普通に話せるようになっていきます。

特に、娘と同性の女性のお客さんは娘の気持ちを察してくれながら話してくれるので、娘にとっては、「知らない大人と話す」いいトレーニングになります。

お店の人とのやりとりで礼儀を学ぶ!

子どもにありがちなことですが、例えば、オレンジジュースが飲みたいときにパパに向かって、「パパ、オレンジジュース」と言いますが、こっちも飲んでるからいちいちそれを聞いてお店に伝えるのも面倒だし、本来お客さんが注文をする相手はお店の人です。なので、慣れてきたら自分で注文させるようにしました。

すると、最初、長女はお店の人に向かって、「オレンジジュース!」とパパに対してと同じ様に伝えていたので、ちゃんと「すみません、オレンジジュースをください」と言わせるようにしました。当たり前のことですが、これは作ってもらう人への礼儀です。これは同時に、自分のことは自分でできるようにしたかったし、度胸をつけるためでもありました。


そもそも我が家では、僕と長女が二人で出掛けるシチュエーションは多かったですが、妻が次女を妊娠してつわりがひどく入院した時は、丸2カ月長女と二人で過ごしました。ちょうど長女が7歳の頃だったと思います。その時は、よく2人で居酒屋に行きました。

今、9歳になった長女はその経験のおかげか、居酒屋だけでなくどこに食べに行っても自分で注文したり、他のお客さんとコミュニケーションをとったり、出てきた食べ物に興味をもってくれたりして、まるでOLさんと飲みに行っているみたいです(笑)。

こういう娘になることを望んでいるかは別として、ママと一緒では体験できないことを経験させるのもパパの大事な役目だと思います。おそらくポイントは自分も楽しみながら娘を楽しませること。場所もそうですが、そういうマインドも重要だと思います。

せっかくのチャンスだと思って思う存分楽しんでください!

●ライター/杉山錠士(兼業主夫放送作家)

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