メリットが沢山!「ソフロロジー式分娩法」で出産したママの体験談3選

【ママからのご相談】
妊娠を機に、出産の方法にもいろいろあるということを知りました。特に気になったのはソフロロジー式出産法というものなんですが、周りには経験者がいないし……どんな方法ですか?

a お産の痛みを喜びととらえて、赤ちゃんと一緒に乗り越える!

はじめまして! ご相談ありがとうございます。フリーライターの鈴木ハナコです。

私も2人の子どもをソフロロジー法を取り入れている産院で出産しました。今回は産院で知り合ったママさんたちへのインタビューを含めソフロロジー式の出産方法について紹介させていただきます。

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ソフロロジー式分娩法とは

ソフロロジーはフランスで生まれ、本来、精神的、肉体的な訓練によって、精神や肉体の安定を図る方法です。ソフロロジー式分娩はイメージトレーニングを通して鎮痛するのではなく、痛みを乗り越えるように訓練していくため、超痛分娩と言われます。

どんな訓練をするの?

東洋的な座禅や、ヨガの様式を取り入れ呼吸法を中心に筋肉のリラクゼーションを行います。ソフロロジー法を取り入れた産院ではCDを聞きながら座禅を組んだり、ストレッチをしたり、ローソクに息を吹きかけるような細く長い息の吐き方を練習します。

実際はどんな分娩になるの?

まず陣痛時にはこの呼吸法をもとに、痛みを逃すように息を細かく吹きます。陣痛には波があり、痛みが強い時間は長くても50秒ほどです。それに対して陣痛と陣痛の間は短くても1~2分あります。この間をリラックスして過ごし効率よく赤ちゃんに酸素を送ることで産道が柔らかくなり赤ちゃんが出てきやすくなります。

上記のゆっくり長く吐く呼吸法を繰り返しながら痛みを和らげ、会陰の裂傷を防ぎ負担の少ないお産を目指します。

実際のソフロロジー体験談3つ

『痛くないわけではないですが、叫んだりせず呻く程度でお産できました。なので体力の消耗が少ない感じがしました。ソフロロジー式の一番いいところはリラックスできるところかな』(20代ママ)

『2回ともソフロロジー式分娩法の産院で出産しましたが、1度目はかなりうまくいって、2回目も! と思ったのですが少し声をあげてしまいました。でもリラックスしてお産できました』(30代ママ)

『私自身は、「痛い〜」と言ってしまいましたが隣の分娩室からは息を吐く音だけが漏れてめちゃめちゃ静か、助産師さんと旦那さんが会話してたりしてかなり和やかムードのお産をしてて素晴らしいなって思いました』(20代ママ)

最後に

私自身ソフロロジー法での出産を通して一番良かったと感じたのは、出産はママだけががんばるのではなく赤ちゃんとの共同作業ということを強くイメージでき、痛みによるパニックになりづらかったことです。

ソフロロジー法での出産を取り入れている産院は多くはないですが、本やCDで独学されて、お産時に実践されている方も。興味のある方はぜひ一度手に取ってみてくださいね。

【参考文献】
・『「ソフロロジー」なら出産の不安が喜びに変わる―フランス発の超・出産法』松永昭・著

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●ライター/鈴木ハナコ(歯科衛生士)

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