肌荒れがヒドい! 妊娠中にニキビができる原因と対処法

【ママからのご相談】
妊娠10週のプレママです。2週間ほど前からおでこや口もとにニキビができるようになって、気になっています。皮膚科に行っても、妊婦だと薬ももらえるかどうかもわからないのでまだ行っていません。妊娠中の肌荒れ対策はどうすれば良いのか、家でできることを教えて下さい。

a 普段より丁寧なスキンケアと栄養バランスの良い食事を心がけ、便秘にも注意しましょう。

ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

妊娠中、なかでも妊娠初期のニキビに悩まされる妊婦さんは多いです。そこで、妊娠中にニキビができる原因と対処法についてご紹介したいと思います。

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妊娠中に肌荒れが起こる理由

妊娠中はニキビなどの肌荒れや湿疹、かぶれ、痒みなど肌トラブルが起こりやすくなります。どうして妊娠中は肌荒れを起こしやすいのかというと、ホルモンバランスの変化、食べ物の嗜好の変化、便秘の影響によるものとされています。

生理前は、ニキビなど肌荒れを起こす人も多いですが、妊娠中の肌荒れは、まさに、生理前の不快な症状(月経前症候群:PMS)が出ている状況と同じようなものなのです。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがありますが、妊娠するとプロゲステロンの分泌量がエストロゲンの分泌量を上回ります。プロゲステロンは

・肌荒れ
・倦怠感
・頭痛
・イライラ
・便秘
・むくみ

などのPMS症状を引き起こすホルモンであるため、妊娠初期は特に肌荒れに悩まされるのです。

また、肌荒れの原因であるプロゲステロンは、子宮にいる赤ちゃんによりよい環境を与えるために食欲を増進させます。妊娠中の嗜好の変化で食生活が偏り、しかも過食気味になれば腸の動きが鈍くなり、便秘も起こりやすくなってしまいます。その結果、肌荒れを引き起こします。

妊娠中の肌荒れ対策

妊娠中のエストロゲンとプロゲステロンのバランスが乱れるのは主に初期だけで、妊娠20週以降からは徐々にエストロゲンが優位となります。

従って、妊娠週数が進むにつれ徐々にニキビはおさまってきますので、それまでの間はあまり焦らずに、

・普段のスキンケアを丁寧に優しくおこなう
・肌を清潔に保つ
・ストレスをためない
・栄養バランスの良い食事をとる
・食べ過ぎに注意する
・睡眠を十分にとる

など、ホルモンバランスを整え、便秘を予防するような生活習慣を送るようにしましょう。

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●ライター/MAKI(健康・美容ライター)

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