ハッ……ハクション! 薬に頼らない風邪の治し方5つ

【ママからのご相談】
病院に行くほどの病気ではないんのですが、軽い風邪をひきます。小さい子なので、あまりお薬に頼りすぎるのも心配だし、ゆるやかに、なんとかする方法はありませんか。

a まずはご家族が予防を。普段から風邪をひかない体作りを心がけたいものです。

ご相談ありがとうございます。ママライターの*SARASA*です。

人間は、体の基本ができてくるのが、2~3歳頃。体がようやく完成されるのが24歳といわれています。ある程度病気になってしまうのは、なかなか避けては通れない道のようです。日頃から予防接種をきちんと受けておくこと、ご家族や周囲が感染させないよう予防することが先決ですね。

今回は、お薬を使わず、軽い風邪の症状を緩和する方法をご紹介します。

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軽い風邪を緩和する方法5つ

(1)野菜枕

かぶや大根、キャベツの葉を大きめの千切りにし、木綿の袋に入れ平らにします。タオルを巻いて優しい冷たさの野菜枕に。布団が濡れないようにビニールなどをひいておくと便利です。

氷まくらや氷のうがいが子どもに対して、大きい、冷たすぎるときに重宝します。野菜の水分が熱を緩やかにケアします。

(2)大根湯

【用意するもの】

・大根おろし山盛り大さじ3
・しょうがおろし(大根おろしの1割)
・醤油大さじ1~1と2分の1
・番茶2カップ

大根としょうがをすりおろし、器に入れ醤油を加えよく混ぜ合わせます。熱い番茶を注ぎ、冷めないうちに飲みましょう。

大根湯を飲むことで、発汗を促し解熱に導くのです。お子さんが飲む場合は量を減らして調整をしましょう。赤ちゃんの場合は、ママがこれを飲み、母乳から与えるようにします。

(3)綿マスクで簡単濡れマスク

木綿のマスクを水に濡らし、水が滴らない程度に絞ります。濡れているマスクの上3分の1程度を外側に折り曲げて完成です。鼻にかけず、口を覆うようにしてマスクを掛けます。風邪予防にも。

(4)しょうが湿布

コンコン咳が続くときは、しょうがの香りでケアします。

【用意するもの】
・しょうが150g
・水2L
・木綿袋(ハンカチ)
・輪ゴム
・鍋
・タオル2枚
・バスタオル
・ビニール
・毛布

【作り方】
(ア)しょうがをすりおろし、木綿袋(ハンカチ)に包んでゴムで止める
(イ)沸騰させないよう、70度ぐらいのお湯に漬けて、しょうが湯を作る
(ウ)しょうがの絞り汁を入れたお湯にタオルを浸し、固くならない程度に絞って背中と胸に貼る
(エ)保温のためビニールをかぶせ、その上にバスタオル、毛布と冷えないようにする。湿布するときの温度はやけどするほど熱くはなく、またぬるすぎない程度
(オ)卓上コンロなどでしょうが湯が冷えないよう保温し、2枚目のタオルを浸しておく。1枚目のタオルが冷めてきたら交換する

1日1~3回を目安にしょうが湿布をします。1回あたりの時間は15分程度です。冷めたらこれを取り替えます。

(5)長ネギを鼻に貼る

鼻詰まりがひどいときは、長ネギの白い部分を1枚はいで、鼻柱にはります。ねぎの香りで鼻の中がスーとして楽に。

他にも、お子さんがよく飲まれる番茶には抗菌作用があるタンニンや、風邪予防にも良いビタミンCが多く含まれています。出がらしでうがいをすると風邪予防にもなるそうです。でも、ひどいときは迷わず病院へ行ってくださいね。一番大切なのは、お子さんの健康です。どうぞお大事に。

【参考文献】
・『あかちゃんからの自然療法』クレヨンハウス編集部

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●ライター/*SARASA*(ママライター)
●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)

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