○○のリスクが高い! 体内時計の乱れが体に及ぼす悪影響とは

【男性からのご相談】
私は最近急激に体重が増加しました。食べる量はそんなに変わっていなし、思い当たる節がないんです。強いて挙げるなら仕事が夜勤になったことくらいですが、関係あるのでしょうか。

a おそらく食事や睡眠の時間が変わり、体内時計が崩れてしまったこと原因だと考えられます。

こんにちは。ライターの佐藤俊治です。

急激に太ってしまった原因にはさまざまなものがあると思われますが、体内時計が狂ってしまったことが大きな要因かもしれません。

今回は、体内時計についてお話ししていきます。

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体内時計の乱れは体にさまざまな悪影響を及ぼす

人間は、生まれながらに“体内時計”というものを持っています。夜になれば眠くなる、朝になれば起きる、日中に活動する。これが人間本来の生活リズムなのです。

日本から時差のある海外に行くと、体が適応できず“時差ボケ”となり頭痛などが続く場合がありますが、これも体内時計の乱れによるものです。

昨今は夜勤の方も増加し、日中働いて夜帰るというリズムを保つことができない方が増加しています。人間本来の生活リズムからはかけ離れてしまいますが、生きていくためですから、仕方ありません。

昼夜逆転生活は肥満のリスクが高い

アメリカの科学誌『Nature』によると、夜行生活をさせたマウスと規則正しい生活を送るマウスに同じ餌を与えたところ、夜行性のマウスの方が体重が増えたと言う実験結果が出ています。

このことから、現在は体内時計の乱れが肥満に関係しているのではないか、と考えられています。

仕事を辞めるのが一番

極論ですが、健康を考えるならば、夜勤があるような仕事は辞めてしまうのが一番です。「辞められるわけないだろう!」と言われるとそれまでですが、長期的な目を持てば辞めてしまうことが最善手です。

無理ならば、せめて勤務ローテーションの見直しを提案してみましょう。そのようなことを一切突っぱねるような会社は、やはり辞めたほうが身のためです。

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●ライター/佐藤俊治(フリーライター)

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