何をすれば良い? 「パパ」と「小さな娘」で楽しめる遊び方3つ

【パパからのご相談】
私には2人の子どもがいます。上は男の子、下は女の子です。息子はヒーローものが大好きなので、よく戦いごっこをして遊びますが、娘は息子とは正反対で、静かな遊びを好む3歳児です。私は、息子との激しい遊びは得意なのですが、静かな遊びはどうも苦手です。世のパパさんは、娘が小さいときにどうやって遊んでいるのでしょうか?

a お子さんの様子をじっくり観察しましょう!

ご相談ありがとうございます。家族を笑顔にする教師&6人の子育てパパ・荒川茂樹です。

パパは、男性なので男の子のことはよくわかっていらっしゃいますね。しかし、女の子のことは難しいというお気持ちもよくわかります。私自身、娘が小さいときにどう接したら良いか悩んだものです。

でも、この私でもできたことがあります。それは、子どもの様子をよく観察したことです。お子さんのことを知ることが、お子さんとの遊びにも大きくつながっていくのです。

根底にあるのは、「わが子と一緒に遊びたい」「笑顔が見たい」その気持ちのみ! NPOファザーリングジャパン発行の、『新しいパパの教科書』にも書いてあるように、子どもは一緒に遊んで笑っているパパが大好きなのです。

ところで、パパさんはお子さんの、“好きなおもちゃ”“好きな遊び”“好きな場所”“お気に入りのもの”をご存じですか? お子さんと関わりを深めるためには、まずはこれらを知っておくことが重要です。そのためには、娘さんをよく観察したり、奥さんにリサーチしたりしてください。

そして、遊ぶときには、それらを大いに活用していけば良いのです。

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誰の遊び? 子どもの遊びは、子ども主体で考えましょう!

お子さんのことのリサーチの大切さ、十分お分かりいただけましたか?

でも、「遊ばなくちゃいけない」と自分主体でいるうちは、なかなか上手に遊ぶことはできません。そう、遊びはあくまでも、“子ども主体”だということです。これって、意識できているようで、ついつい大人主体で考えてしまいがちなんですよねぇ。

また、遊んでいるときに楽しそうに笑顔でいるパパさんを見かけます。これって、子どもと同じレベルになり、子ども目線でいるからこその表情です。遊んであげているという“上から目線”の表情では、笑顔は生まれません。子どもと遊ぶときには、真剣かつ子ども目線に立つことをおすすめします。

お子さんの心からの笑顔を見たいのであれば、お子さんの、“遊びたいこと”、“使いたいもの”、“行きたい場所”を聞き、できるだけそれを叶えてあげることが必要です。

さて、その上で娘さんとできる遊びをいくつかご紹介したいと思います。

娘と楽しめる遊び3つ

(1)お風呂で○○屋さんごっこ

お風呂で遊ぶことは、基本的に子どもは大好きです。ペットボトルやおままごとセットに入っている果物や野菜などがあれば、食べ物屋さんはすぐにできちゃいます。そう、子どもは想像力がものすごい!

ジュース屋さん、食べ物屋さん、シャワー屋さんなど、子どもの想像力を大いに発揮させ、パパはそれに笑顔でお付き合いしながら遊びましょう。

「何ジュースが飲みたいですか?」と聞かれて出てきたジュースをおいしそうに笑顔で飲むことは、自分が作ったものを喜んでもらえることのうれしさを、遊びを通して感じる心を育てることができます。

それはママが作った食事や学校の給食、外食をしたときの、作ってくれた方への感謝の心にも通じていくようになります。遊びといえども侮るなかれ!

(2)積み木やブロックで想像力を広げよう

静かなお子さんでも頭の中は、想像の世界で満ちあふれています。積み木やブロックは、その表現にはもってこいのグッズです。それをお子さんと一緒に作り上げる過程で、お子さんの真剣さ、笑顔、想像力を驚くほど発見することでしょう。

大人は、考えが固定化されている部分が多くあり、子どもの考え方についていけないこともあるかもしれません。しかし、どんな状況でも子どもの感じ方、考え方を認め、大いに認めてあげてください。

それがさらなる子どもの成長へとつながっていくことになりますから。

(3)新聞紙でファッションショー

新聞紙って、本当に便利なんです。ビリビリに破いて雪を降らせてみたり、お布団にして寝っ転がってみたり。また、頭が通る穴を作って、変身グッズを作り、遊んでみたり。そんな遊びもできるけれど、娘さんにはファッションショーをおすすめします。

パパが見本を作って示したり、テープやのりを使って貼り合わせてみたり、クレヨンや楽しさでいっぱいになりますよ。実際の場では、お子さんの様子を見ながら笑顔になった活動を続けてみてくださいね。

遊びを通してパパ大好きに!

お子さんとの遊びがスムーズにできるようになってくると、自然とコミュニケーションが増えてきます。普段は忙しくてなかなか時間が取れなくても、簡単にできる遊びのバリエーションを持っていることで、子どもにとってはパパが“遊び名人”になります。

そんなパパが、子どもたちは大好きになりますよ!

娘さんとすてきな時間を過ごせますように!

【参考文献】
・『新しいパパの教科書』NPO法人ファザーリング・ジャパン・著

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●ライター/荒川茂樹(プロ学習講師)

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