お手伝いをする子供に育てる方法4つ

【ママからのご相談】
夏休みにお手伝いをすると約束した小1の娘。でもなかなか続きません。どうしたらよいでしょうか


ご相談ありがとうございます。ライターの*SARASA*です。

お手伝いにかぎらず、一度「する!」と約束したことを「しない」となると、お母さんも叱らずにはいられませんよね。

でも、お母さんをお手伝いしたい! と思った娘さんの優しい気持ちは受け取ってあげましょう。意欲のある素敵なお子さんですね。

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お手伝いの意義

お手伝いは、お子さんに、「人の役に立つ経験」「責任を持つ」という2つを体験させる事ができます。

例えば、ご飯を炊くお手伝いをするとします。ご飯は夕食の主食。硬すぎても、柔らかすぎてもおいしくないものです。小さな手でごはんを研ぎ、なれない手つきで水加減を合わせ、炊飯器のスイッチを入れます。

そして、出来上がったごはんをみんなで囲み夕食です。「美味しいね」「ありがとう、ママ助かったよ」「ちょっと、柔らかいかも……」との声が飛び交う中、彼女の中で何かが芽生えてくるのは目に見えるようです。

こうした生活に根付いた経験は、大人になってからもきっと役立ちます。

お手伝いをさせるには?

夏休みは生活が乱れがちになることも。お母さんも、暑さとゴロゴロするお子さんに思わず声を上げることもあるでしょう。

お手伝いしない娘さんに、「これはあなたの仕事でしょ!」と叱ってはいませんか? でも、これでは動きません。彼女にとってのお手伝いは、『お母さんの仕事』のお手伝いだからです。

例えば、約束が洗濯物たたみだとしたら、

「お母さんは、シャツとズボンをたたむから、◯◯ちゃんはタオルとハンカチをたたんでちょうだい」

と、一緒にお手伝いをするように促しましょう。

そして、たたみ始めたら、「あら、上手!」「お母さん助かるわぁ」と、感謝と褒め言葉をかけてあげてみましょう。助かる、といわれるとやる気が出てきます。ほめられると、自信がついてきます。

「人の役に立っている」という経験を重ねることが、大切です。

夏のおすすめお手伝い

挑戦しやすい物を選んでみました。

・ゴミ出し
(収集日が決まっているので、責任持って出してもらいます)

・花の水やり
(命を守ります。水をやらなければ目に見えて枯れていく様子が分かります)

・茶碗洗い
(水遊び感覚で手伝えます。朝、昼など食器の少ない時期から始めるとよいかも)

・お風呂洗い
(こちらも水遊び感覚。スポンジでゴシゴシあらってもらえます)

・洗濯の取り込み
(小さいお子さんには、カサから外してもらう作業を)

・洗濯たたみ
(まずは四角いものから挑戦を。タオル、ハンカチ、バスタオルなど)

・お米とぎ
(簡単そうで、意外とムズカシイ。一家の主食を担う責任は重大)

・お料理
(切りやすい食材のカット:きゅうりやナス、トマトなどカットを任せてみよう)

成長するお子さんを認める

最初はできなくても当たり前です。まずは、やってみようという気持を大切にしてあげましょう。お母さんも側で寄り添い、一緒に作業することから始めるといいですね。

お手伝いは、将来大人になるお子さんにとって、生活していく上での大きな自信となります。また、小さい内から人の役に立つという経験は、お子さんの豊かな心を育てることに繋がることでしょう。

●ライター/*SARASA*(ママライター)

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