歯周病で早産に!? 悪阻がツラい妊娠中にもできる口腔ケア4つ

【ママからのご相談】
最近つわりがひどく、あまり歯磨きができていません。どうしたらいいですか?

a 妊娠中の口腔ケアは無理をせず自分ができるものをチョイスして!

はじめまして! ご相談ありがとうございます。歯科衛生士の鈴木ハナコです。

妊娠中、特につわりがひどいときには、口に物を入れることすら抵抗があるという人は少なくありません。かといって歯磨きをやめてしまうのは考えもの。妊娠中のお口のトラブルや、それらに対処する方法についてみていきましょう!

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妊娠中はお口のトラブルが増加!

妊娠中は歯だけでなく歯肉などのトラブルや、熱いもの、冷たいものがしみやすくなるなどお口の中もかなりデリケートになっています。これらは急激なホルモンバランスの変化による唾液の粘つき、気分の悪さによる歯磨き回数の減少、食事回数の増加などが原因の一因と考えられます。

歯周病と早産には関係性がある

これらお口のトラブルの中で一番避けたいのは歯周病。近年、歯周病をもつ妊婦と早産の関係性が明らかにされており、妊娠中、ひいては妊娠前からの口腔ケアが重要となってきます。

つらい妊娠中にもできる口腔ケア4つ

妊娠中の体調にはかなり個人差がありますので今の自分ができる口腔ケアの方法を選んでいくことが大切。

(1)洗口液を含んで歯磨き

歯磨き粉のザラザラ感が気持ち悪いという方は洗口液を少し含んで歯磨きをする。

(2)小さい歯ブラシを使う

吐きっぽくいつもの歯ブラシが使いづらい方はブラシ部分が小さい歯ブラシを使う(場合によっては子ども用歯ブラシでも)。

(3)一日一回しっかり磨く

こまめな歯磨きが難しい場合は1日の最後に少し我慢してしっかり磨く。

(4)うがいをする

どうしても歯磨きできない場合はこまめにブクブクうがいをする。

など、できる工夫がたくさんあります。

最後に

妊娠中の体調は千差万別、好きだった食べ物が食べられなくなったり、できていたことができなくなったりと、さまざまな変化がありますよね。お口の状態やケアの悩みは人それぞれですのでぜひ歯科医院で相談してみてください。

自治体によっては妊婦の歯科検診を無料で行っているところもあるのでそれらを利用するのもオススメです。

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●ライター/鈴木ハナコ(歯科衛生士)

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