スマホで猫背に!? 子供がストレートネックになる傾向と対策

【ママからのご相談】
最近、小学6年生の娘が朝、起きるとよく首が痛いと言います。寝違いのようですが、あまりにも頻繁で少し気になります。時々、「首や肩をもんで!」と言われるのですが、最近の子どもはやはり運動不足で肩や首が凝るのでしょうか?

a 子どもにもストレートネックが増加しています。

こんにちは。健康管理士のSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

最近は肩凝りや腰痛、頭痛などの不定愁訴(ふていしゅうそ)を訴える小学生が増えているようですね。また、パソコンやタブレット、スマートフォンの普及によって子どもの長時間使用も多くなり、本来30度の角度に湾曲している首の骨が真っ直ぐなってしまうストレートネックが増加しています。

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前かがみ、うつむき姿勢

NPO法人『予防医療推進協会』会長の三浦芳治氏によると、『学校での授業中、前かがみの姿勢で勉強をし、帰宅後はうつむきの姿勢でスマートフォンやタブレットで遊ぶ。この姿勢が多いと肩と首が前に出て、いわゆる猫背の状態になります。すると顎が突き出たような状態になり首が真っ直ぐ伸びてしまいストレートネックになりやすい』とのこと。

『しかし、子どもにスマートフォンやタブレットの使用時間を短縮するように言ってもなかなか聞いてくれないのも実際のところ多いので、使用後には首や肩を回すストレッチをすると、少しは改善されるでしょう』ということでした。

枕の高さもチェック

同氏によると、『高すぎる枕や顎が首に近づくような形の枕を使用する人もストレートネックになりやすい』とのこと。

『起きているときにはうつむき姿勢が長く、寝ているときまで首の後ろが伸びている状態だと首が本来の状態になる時間があまりにも少なく、改善の余地がなくなってしまうので、枕選びも重要だ』ということでした。

ストレートネックの症状をチェックしてみましょう

ストレートネックのチェック方法として一番簡単なものは、上を見上げる姿勢が楽にできるかどうかです。その他にも以下の状態がないかチェックしてあげましょう。

・首が凝る
・肩が凝る
・寝違いが頻繁に起こる
・めまいがする
・頭痛がする
・手のしびれがある

また、ストレートネックはひどくなると自律神経が乱れたりもするので、早めにチェックしストレッチや枕の見直し、専門家の指導を仰ぐようにしましょう。

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●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)

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