中学受験が大ピンチ!? 算数が得意な子どもに育てる秘訣3つ

【ママからのご相談】
5歳と7歳の男の子のママです。男の子は元気に大らかに育てたいと思いスポーツの習い事のみに通わせましたが、勉強面で不安を感じています。特に算数が苦手なようです。中学受験も検討しているので、算数が苦手だと困ります。算数を得意にする秘訣はありますか。

a 差は三年生から。予習と計算練習が決め手かも。

ご相談ありがとうございます。フリーライターのnanakoです。

ゆとり教育が終わり、小学校の算数の難易度が高くなっているのかもしれませんね。娘の周囲でもプリント式の教室や幼稚園から続く教室に通う子どもたちの数も増えているような気がします。ベネッセ教育総合研究所の『小中学生の学びに関する実態調査』速報によると小学4年生の73%が算数が好きだと回答しています。

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算数を苦手にさせない秘訣3つ

(1)計算力はやはり大事

計算が算数の基礎となります。計算ばかりができても仕方ないという考え方もありますが、計算が合っていなければ正解にはたどりつけません。少しずつ計算力をつけられるようにドリルなどで練習すると良いでしょう。

お子さんが小さなときは必ずそばにいて、わからないときは教えてあげましょう。さらに自分で丸付けをできるようになれば良いでしょう。

(2)学校の授業を先取りする

子どもの気持ちとしては、知っていることを授業で聞くということはつまらないことではなく、うれしいことのようです。知っていれば、授業にも積極的に参加できますし、授業自体が復習になります。

本屋には教科書に準じた問題集が数多く販売されているので、親子で先取りするという方法もあります。また、ママが教科書を前もって読んでおき、お風呂のときなどに次の単元の説明をするというのも良いかもしれません。実はわが家はこれをやっています。

(3)親子で感情的にならないで

わが家もそうなのですが親子で勉強するとどうしても感情的になってしまいがちです。その場合はプリント式の教室に通ったり、低学年から開講している塾に通うのもいいかもしれませんね。

家で勉強を教えるとき、親は淡々と教えることが大事です。子どもはなかなか一度では理解できません。「なんで分からないの」と声を荒げてしまうと勉強が苦行になってしまいます。何度聞かれても淡々と教えてあげましょう。

熊野孝哉著『中学受験を成功させる算数の戦略的学習法』によると3年生が一番、算数の学力差が出てくる時期ということです。まだまだ時間はあるので焦らず、学習できるといいですね。

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●ライター/nanako(フリーライター)

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