どっちが目に良い? 「眼鏡」と「コンタクト」を徹底比較

【女性からのご相談】
コンタクトレンズをずっと使っていると視力が低下すると聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。目の健康のためには眼鏡とコンタクトレンズ、どちらが良いのか教えてください。

a 原則、コンタクトレンズの使用で視力が低下することはないと言われています。ただし、必ず眼鏡も併用しましょう。

ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

眼鏡とコンタクトレンズ、目の健康のためにもどちらが良いのか迷う人も多いですね。ここでは、健康面から眼鏡とコンタクトレンズについて比較したいと思います。

150108maki

眼鏡やコンタクトレンズの使用で視力は低下しない

眼鏡もコンタクトレンズも長期的に使っていると視力が低下するなどの噂がありますが、そんなことはありません。

日本コンタクトレンズ協会や眼科の医師の見解によると、眼鏡もコンタクトレンズも正しい度数のものを使うこと、そしてコンタクトレンズであれば使用時間を守って装着していれば問題ないとされています。

むしろ、視力の矯正が強すぎたり弱すぎたりすることで目を酷使し、眼精疲労を招いてしまい、それが引き金となって視力が低下してしまいますので、定期的に眼科検診を受けて度数の調整を行うことが大切です。

眼鏡のメリットとデメリット

【眼鏡のメリット】
・眼球に指が触れないため、衛生的である
・眼球を傷つける心配がない

【眼鏡のデメリット】
・眼鏡のレンズ部以外は裸眼状態になるため、ピントがずれて視界が歪み頭痛やストレスの原因となる
・壊れると代わりの眼鏡ができるまで日常生活に困る

コンタクトレンズのメリットとデメリット

【コンタクトレンズのメリット】
・眼球全体をレンズが覆うため、視界の歪みが発生しない
・眼鏡のようにレンズが曇らないためストレスが少ない
・左右の視力が大きく異なる人はコンタクトレンズの方が視力矯正に適している

【コンタクトレンズのデメリット】
・装着時に眼球に触れるため感染症の懸念がある
・酸素透過性の低いレンズだと角膜の細胞に酸素が届かず白内障になるリスクが高まる
・レンズによって眼球を傷つける恐れがある
・手術や出産時にはコンタクトレンズを外さなければいけない(眼鏡が必要となる)


眼鏡もコンタクトレンズも健康面から比較してみると一長一短です。それぞれのメリットとデメリットを参考にし、自分の目の健康状態やライフスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。

ただし、一般的にコンタクトレンズの適正な装着時間の目安は平均12時間程度とされています(種類によって異なる)。つまり、1日4時間程度は裸眼で過ごすことになります。

裸眼状態で過ごす時間には眼鏡が必要となりますので、眼鏡も併用しながら上手にコンタクトレンズを使うようにしましょう。

【関連コラム】
レーシック手術のメリットとリスク
パソコンのしすぎ!? 目のかすみで考えられる病気4つ
「目やに」が多い人に考えられる病気4つ

●ライター/MAKI(健康・美容ライター)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする