おトク感満載? ネット銀行口座の活用手順4STEP

【ママからのご相談】
はじめまして。小学生の子どもがいるママです。ネット銀行について相談させてください。息子が習うサッカー教室の月謝の支払いが、自動引落しではなく、自分で振込みが必要で、さらに、口座が地元の小さな信用金庫のため、毎回いろいろ面倒です。先日同じ教室に通うママ友からネット銀行が便利と勧められたのですが、本当に大丈夫か不安です。アドバイスをいただけますか?

a 忙しいママの強い味方、ネット銀行を活用してみましょう。

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの小澤美奈子です。

ネット銀行とは店舗を持たずにインターネット上だけで運営している金融機関のことを言い、セブン銀行、イオン銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行などが知られていると思います。だいぶ普及してきているとはいえ、まだまだご存じのない方は多いという印象があります。

今回はネット銀行に不安のある初心者の方のための活用法についてご紹介したいと思います。

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ネット銀行の仕組みは?

ネット銀行は昔からある大手の銀行などとは異なり店舗を持ちません。

よくネット銀行のメリットとして、「預金金利が高い」「住宅ローン金利が低い」「手数料が安いまたは無料」などが挙げられますが、人件費や店舗の運営費がかからない分、そのようなサービスに反映されているようですね。

※ここで言うネット銀行は大手銀行のインターネットバンキングとは異なります。

口座を活用する手順4STEP

では、口座を開設して実際に使用するまでの手順を、筆者自身の経験とともに、具体的にご紹介したいと思います。

(1)どの銀行で開設をしたら良いか?

銀行ごとにいろいろな特徴がありますが、ネット銀行の比較サイトの活用や、銀行ごとのホームページで比較してみると良いでしょう。

グループ企業系のネット銀行に代表されるように、系列のスーパーなどをよく利用される方は、そこで口座を作るとポイント付与などのメリットが受けやすくなります。

また一部のネット銀行などは、系列証券会社で株などの売買時に、送金が簡単にできるという利便性があります。

(2)口座の開設方法

申込み方法はオンラインでの申込み入力や郵送での手続きになります。

銀行ごとの審査が完了すると、自宅に郵送でキャッシュカード(一部のネット銀行ではキャッシュカードがないところもあります)が届きますので、そこで口座番号が確認できるようになり、はじめて取引が開始できます。

通帳が存在しないということも特徴の一つです。

(3)最初の入金はどうしたらいいか?

ネット銀行は大手コンビニや銀行と提携している場合が多いため、ATMでキャッシュカードを使っての入金もできますし、勤務先によっては給与振込口座に指定することもできます。

(4)口座にお金が入った後は?

入金後はご自宅のパソコンでログインをすると手続きが開始できます。

その後は振込みをしたり、普通預金に入っているお金を定期預金に移すなど、好きな時間に自分でできるためとても便利です。

また、一部のネット銀行では、“振込手数料が3回まで無料”といったようなサービスも存在するため、ご相談者のように毎月自分で振込みをするような方はぜひ活用してみてください。

キャンペーンを活用する

ボーナス時期は円定期預金の特別金利キャンペーンを行っている銀行も多くあります。

期間限定で通常の金利に上乗せをしているため、お得な機会を見逃さないように必ずチェックをしてみてください。


いかがでしたでしょうか。

今回はネット銀行ならではのメリットを中心にご紹介しましたが、それぞれ銀行ごとの特徴を比較して活用することをお勧めします。

次回は安全性や注意点などを中心にお話をしたいと思います。

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●ライター/小澤美奈子(ファイナンシャルプランナー)

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