要チェック! 引っ越し前に忘れがちな手続き2つ

【男性からのご相談】
来月引越しを控えている者です。初めての引越しなので、何か手続き関係を忘れてしまうのではないかと心配です。住民票、電気、ガス、水道、新聞、銀行口座などの住所変更手続きはすぐに思い浮かんだのですが、それ以外で忘れがちな手続きはなんでしょうか

qa_a 忘れやすい手続きは「免許証の住所の書き換え」「郵便物の転居届」です!

ご質問ありがとうございます。

お引越し前後というのは、本当にバタバタして何かとうっかりしてしまいがちなのです! 私が初めてのお引越しで忘れてしまった手続きは、なんと「転出届」(住民票の移動)! お引越しを経験した方であれば、「基本中の基本」の手続きだと思うのですが、引越し初心者の時には、見事に忘れて引越先へ移動してしまい、後々手続きが大変なことに……。

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私のように、「転出届」(住民票)の手続きを忘れるという方は少数派だと思います。それでは、うっかり忘れられがちな手続きはなんでしょうか?

株式会社リクルート住まいカンパニーが発行する情報誌『SUUMO(スーモ)』で参考になるランキングを見つけましたので、ご紹介しますね。

・第1位:運転免許証の住所変更手続き……22.1%
・第2位:郵便局への転居届け……20.6%
・第3位:引越しお知らせハガキの送付……19.7%

以下、NHKの引越し手続き、転居届、インターネットプロバイダの引越し手続き、ガスの引越し手続き、新聞・牛乳の引越し手続き、電気の引越し手続き、水道の引越し手続き、と続きます。やはり、生活に直結しているライフライン関係のお手続きは、忘れる方が少ないようです。少数派だと思った住民票の転出届を忘れるという方も、8.7%いらっしゃいました。

1位の“運転免許証の住所変更(記載事項変更届)”については、住所変更をしていなくても車の運転ができるため、ついうっかりしてしまうのかもしれません。

しかし、運転免許証を本人確認資料として使っている方は住所変更をしておかないと、本人確認資料として使うことができなくなりますので、注意が必要です。道路交通法上も転居後すみやかに住所変更の手続きをすることとなっていますので、お引越しが終わったら、なるべく早目に手続きをしておきましょう。

また、2位の“郵便局への転居届”。この手続きを忘れてしまうと、転居先に郵便物が転送されません。役所へ提出する「転出届」では、郵便物の転送はされませんので、ご注意を!

万が一、旧住所に自分宛ての郵便物が配達されてしまう(実際、ポストに名前を掲示していないと、他人の郵便物が配達されることがあります)と、次の入居者に迷惑を掛けたり、個人情報を悪用される懸念もあります。

郵便局での手続きの他、郵便局備え付けの「転居届」に記入してポストに投函するか、インターネットでも手続きができますので、新しい住所が決まったら、引越前に手続きをしておくことも良いと思います。転送開始日は自分で設定することができます。

また、ランキングにはありませんでしたが、固定電話を使用している場合は電話番号の変更手続き、各種保険(生命保険や損害保険等)の住所変更も手続きが必要ですね。


お引越し前後はバタバタしてどの手続きをしたのか混乱してしまう場合もあります。一覧表を作成し、手続きを行ったものにチェックを入れていくと手続き漏れを防げますので、試してみてください。

【参考リンク】
引越したとき、ついつい忘れがちな手続きってなに?|SUUMO(スーモ)

●ライター/パピルス(フリーライター)

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