働くママの味方! 熱が出た子どもを預けられる“病児保育”の利用方法

【ママからのご相談】
現在5歳の子どもがいるママです。子どもが重要な会議の日、打ち合わせの日など、仕事を休めない日に限って熱を出します。仕事に支障をきたさない良い方法はないでしょうか?

a 民間団体もしくは自治体が委託している病児保育を利用してみましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターの馬場じむこです。

重要な会議、打ち合わせのときに限っての子どもの熱、よくある話ですよね。私も、発表事項がある株主総会の日の当日や、新しい職場へ出勤初日といった日に限って長男・次男のどちらかが熱を出し、冷や汗をかいたことがあります。

こんなときにおすすめなのが病児保育です。

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この日だけは休めないという日に病児保育は強い味方

現在、多くの自治体で小児科や保育施設と連携して、病児保育という制度があります。

この制度は、病気中・回復期の子どもを、仕事などで保護者が家庭で看護できない場合、自治体が委託する医療機関または認証保育所の保育室において保育をするものです。

検索サイトで『○○区 病児保育』、自治体のwebページから『病児保育』と検索すると制度のページが見つけやすいです。

また、自治体に委託される形でなく独自で運営している病児保育のNPO法人や会社もあります。

NPO法人・民間企業など独自運営の方が柔軟性が高い

自治体から委託されている病児保育は、自治体と連携している分、安心感があり、料金も安価です。

しかし、施設の受け入れ定員が少なかったり、前日に早い時間での申し込みが必要だったりで、必ずお願いしたい日に預けられるとは限りません。

一方で、NPO法人や民間企業が運営する病児保育では、料金は自治体の委託施設より高いかもしれませんが、当日でも指定の時間まで申し込みをしたら必ず子どもを預けられる、自宅に病児シッターさんが来てくれる団体では、病気の子どもが保育施設へ移動する必要がないため、子どもへの体の負担が少ないといった利点があります。

子どもの安全についても、医師が保育中に子どもを往診してくれたり、シッターさんが病児保育について専門的な訓練を受ける制度を設けている団体もあります。

私はあるNPO法人の病児保育を何度も利用したことがありますが、子どもが熱を出した当日朝に申し込みをしても受け入れてくれて、仕事に支障をきたさなかっただけではなく、保育中の子どもの様子や医師の診断結果の詳細なレポートがあり、帰宅したときに子どもも、「先生と一緒で楽しかった!」と笑顔で話していて、とても安心しました。

元気な普段の日に事前登録

自治体から委託されている施設にしろ、民間団体の病児保育にしろ、熱が出た当日にいきなり電話したらすぐ預けられるわけではありません。事前に登録が必要になります。お子さんが元気なときに登録しておきましょう。


病児保育という制度を知っておくと、重要な仕事に支障をきたさなくなるだけでなく、子どもが急に熱を出しても、「なんでこの重要な日に限って熱をだすのよ!」という焦りが少なくなり、子どもにもより優しくできます。

仕事をしているママは、普段の日にぜひチェックしてみてくださいね。

【参考リンク】
病児保育の概念 | 全国病児保育協議会

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●ライター/馬場じむこ(書評ブロガー)

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