子供にとって悪影響にならない“ゲーム”の買い与え方4つ

【ママからのご相談】
小学1年生の息子が、クリスマスにゲーム機とゲームソフトが欲しいと言います。「みんな持っている」と子どもは言うのですが、買い与えてもいいものでしょうか。ソフトを選ぶ基準などありましたら教えてください。

a 年齢別レーティングを参考にしましょう。あくまでも主導権は親にあることを明確に。

ご相談ありがとうございます。ママライターの*SARASA*です。

家庭用のゲーム機ソフトには年齢別レーティングがあります。2002年に設立したコンピューターエンターテイメントレーティング機構(CERO)が評価を実施しています。お子さんにゲームソフトを選ぶ時はぜひ、参考にしましょう。家庭用ゲームのほとんどが審査されています。

年齢区分は、表示年齢以上向けの表現が含まれていることを示していますので、もし、「みんな持っている!」と言ってきたとしても、「年齢制限を見てみましょう」と冷静に伝えましょう。全ての決定権は親にあるのです。

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年齢区分はA~DプラスZ

年齢区分マークは5種類あります。パッケージの左下に表示され、パッケージの背表紙にも帯色をつけ表示されています。

・A……全年齢対象・黒色
・B……12歳以上対象・緑色
・C……15歳以上対象・青色
・D……17歳以上対象・橙色
・Z……18歳以上のみ対象・赤色

コンテンツディスクリプターアイコン

ゲームのパッケージの裏面にアイコンが表示されていることがあります。ハートマークや銃、注射器、円マークなど、これらには該当する表現があることを意味しています。

ゲームを買い与える時のポイント4つ

(1)親の価値観をしっかり説明する

「みんな持っているのに!」「自分だけ買ってもらえない!」などとお子さんが言ったとしても、親の意見をしっかり伝えましょう。

(2)対象年齢を確かめる

レーティングが12歳以上対象だったとしても、決めるのは親です。あくまでもガイドラインだということ。たとえお子さんが12歳以上でも親が不適切だと思えば、買い与えないことです。

(3)親も一緒にプレーする

一緒に遊んでみれば、そのゲームに問題があるかどうかが分かります。また、ゲームができる時間を設定することも大切です。ほとんどの専門家は1~2時間が適切としています。

(4)子ども部屋にテレビやネットをつながない

必ず親の目の届く場所でプレーさせるようにしましょう。大切なお子さんをネット・メディア依存にさせないためには親がコントロールできる環境が大切です。親の所有物として貸し出す方法も有効です。


メディアの暴力は特に子どもの激しい感情や攻撃的な考え方をあおり、長期的に影響を与え続けるといいます。こうした攻撃性や恐怖感は子どもや10代の有意義に人生を学ぶ時期に長期的影響を及ぼします。また、短い期間ネットに関わるだけでその影響が増加することが分かってきています。

まだ現実社会とファンタジーとの間を容易に理解できない、8歳までのお子さんは、特にダメージを受けやすいといわれます。テレビや映画での暴力イメージは小さい子どもにはリアルに映るのだそうです。親は、そうした悪影響からお子さんを守る防波堤となりたいものです。

【参考リンク】
年齢別レーティング制度とは? | コンピュータエンターテインメントレーティング機構

【関連コラム】
子供に良い影響を与えるゲームとの付き合い方
「ゲーム依存症」から子供を守る方法3つ
ゲームが子供の脳に与えるメリット4つ

●ライター/*SARASA*(ママライター)

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