筋トレをすると発熱してしまう理由

【男性からのご相談】
私は野球部に所属しています。他の選手と差を付けたいと思い、最近毎日ジムに行くのですが、行くたびに熱が出るんです。こんなことってありますか。

a 急激な筋力トレーニングを行うと、発熱する場合があります。適度に休みを取ることも、筋力をつける上では重要です。

こんにちは。ライターの佐藤俊治です。

パワー野球全盛の時代ですから、筋肉を付けたいと思うのは当然でしょう。しかし、やり過ぎはかえって体を痛める結果になります。

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筋肉をつけようとすると、熱が上がる

普段使っていない筋力を使うと、翌日痛みが走る場合があります。いわゆる、筋肉痛と呼ばれている現象です。この現象は、身体に対し筋肉をつけようとする際に発生するもので、数日後には収まります。

その過程で、体が筋力を付けようとすると、熱を持つのです。この熱が新陳代謝を高めるわけですが、やり過ぎると全身の体温があがり、平均体温が上がってしまいます。

従って、筋力トレーニングのやり過ぎで発熱してしまうのは、ある種当然のことなのです。私も、学生時代に筋力トレーニングのやり過ぎで倒れたことがあります。あの苦しみは、相当なものです。

筋力を有効的に付けたいのなら、休みをしっかり取ることが重要

かつてのスポーツ部では、「根性、根性」でとにかく量をこなせと教えられてきました。ジャイアント馬場さんが、プロレスラーになりたての昭和30年代、馬場さんがヒンズースクワット1,000回を行ったところ、床に水たまりができたと言う伝説もあります。

しかし、現在は研究が進み、有効的かつ効率的に筋力アップするためには、限界寸前までの筋力トレーニングとしっかりとした休息が重要と考えられています。

『超回復』という言葉をご存じでしょうか。筋力トレーニングの後に48時間程度休息を取り、またトレーニングをすると言うルーティンを行うことで、筋力が効率的にアップすると考えられているのです。

つまり、筋力トレーニングは、一時的に筋肉をいじめることなのです。そして休むことで初めて筋力がアップするということになります。

発熱があるうちはトレーニングを控え、休んでみてください。

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●ライター/佐藤俊治(フリーライター)

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