寒さと関係が! 冬は“うつ病”になりやすいってホント?

【ママからのご相談】
中学生の子どもがうつ気味なのですが、どうも寒くなるとひどくなる傾向があるみたいです。冬になるとうつ病になることがあるのでしょうか? 病院は本人が抵抗しているのでなかなか行けずにいます。冬になるとうつ病になりやすいのか教えてください。

a 季節性が影響するうつ病は存在します。

こんにちは。メンタルフリーライターの木田あゆみです。

お子様がうつ気味とのこと、心配ですよね。そして寒くなるとうつ状態がひどくなるとのことですが、冬は他の季節よりうつ病になりやすいと言われています。

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なぜ冬にうつ病が増えるのか

冬は他の季節に比べ、日光が弱くなり、また気温も下がります。多くの精神科医が語っていることですが、うつ病の原因の一つに、脳内のセロトニンの低下があると言われています。

このセロトニンは、幸せを感じやすくなる脳内ホルモンの一種なのですが、うつ病の人はセロトニンが少なくなるので、抗うつ剤などでセロトニンを増やす治療が行われています。

ただ、セロトニンは日光を浴びると増えるということが、多くの研究で実証されています。冬にうつ病になる人が増えるのは、日光を浴びる機会が少なくなるのが原因とも言われています。

冬のうつ病はどう対策すればいいのか

相談者様のお子様も、恐らく冬は日光に浴びる時間が減っているのではないでしょうか?

もしそうであるならば、極力日光を浴びるようにしてあげてください。特に朝日はセロトニンを増やす効果が大きいと言われていますので、朝になったらカーテンを全部開け、日光を浴びるようにするのが効果的です。


冬はただでさえ活動的になりにくくなる季節です。お子様のためにも冬は特に意識して、日光を浴びさせるようにしましょう。

また、おやつにバナナを食べさせるのもセロトニンを増やすのに効果的です。バナナの成分はセロトニンを増やす効果があると言われていますので、冬は意識してバナナを1日1本程度、食べさせるようにしてあげてください。

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●ライター/木田あゆみ(メンタルフリーライター)

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