バツイチ子持ちの母子家庭ママが就活する方法3つ

【ママからのご相談】
小学生と5歳児の子を持つバツイチママです。離婚して3か月、今は実家に居候中です。そろそろ実家を出て、親子3人で暮らさなくてはと思っていますが、幼い子を2人抱えながら、仕事探しもままなりません。将来を見据え、子どものためにも一刻も早く就職したいです。

a 自立支援に取り組んでいる公的機関を上手に利用しましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターのうぇぶりんです。

私自身、2人の子どもを持つ、バツイチママです。母子家庭になったときの経験も踏まえて、アドバイスさせていただきます。

現在、母子家庭や父子家庭などひとり親世帯のために、公的機関がいろいろな自立支援をしています。相談窓口の設置から補助金や給付金まで、資格取得や就職活動支援など、さまざまです。一人で悩まず、そのようなシステムを上手に利用しましょう。

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母子家庭ママの仕事探しポイント3つ

(1)一見遠回りに見えても、何らかの資格を身につけることが就職への近道

やみくもに仕事を探そうとするより、資格や技能を身につける方が、就職の近道になることがあります。とはいえ、ひとり親の場合、生計を立てながら資格取得の勉強をするのは大変です。そんなとき、ひとり親世帯に心強い制度があります。

それは、『自立支援教育訓練給付金事業』です。

簡単に言うと、ひとり親の母親または父親が、対象の教育訓練講座を受講し、修了した場合、経費の2割(上限10万円)を支給してもらえるというものです。

子どもの年齢が20歳未満であることや児童扶養手当の支給を受けていることなど、いくつかの条件をクリアすれば、一部給付してもらいながら、美容師、理容師、調理師などの資格取得に向けての勉強ができます。

ただし、資格を取れるかどうかは自分次第! 何より、「○○になる!」という目標を持つことで、前向きの人生を送れるようになるのではないでしょうか。

(2)公的制度を賢く利用! 生活負担を軽減しながら本格的な資格を目指す!

今の時代に求められている職業に、看護師や介護福祉士などがあります。高齢化社会になり、ますます需要が高まる分野です。しかし、これらの資格を取得するためには、少なくとも2年、養成機関に通う必要があります。

母子家庭世帯が、自力で生計を立てながら学校へ通うのはとても大変なことです。そこで、『高等技能訓練給付事業』を利用することを考えてみてはいかがでしょう。

『自立支援教育訓練給付金事業』同様、いくつかの条件はありますが、それをクリアすれば、月額70,500円から支給されます。

母子家庭歴1年、10歳の女の子のママ、一美さん(仮名)は、非課税世帯として、月々10万円の支給を受けながら看護学校に通い、准看護士を目指しています。今は実家で母親と暮らしていますが、必ず資格を取って娘さんと2人で暮らす日を目標に頑張っています。

(3)お仕事探しは子連れでOK!

ハローワークにも、子連れママに優しい窓口があります。それは、『マザーズハローワーク・マザーズコーナー』です。仕事についていないと、子どもを保育園に預けることはできません。つまり、子連れで就職活動するしかありませんよね。

そんな母親たちのために、『マザーズハローワーク』では、キッズコーナーを設置しています。安心してゆっくり仕事を探したり、就職相談したりできますよね。今後ますますこのような環境が整ってくるでしょう。

母子家庭でもあきらめることなく、自分の納得いく仕事を探していきましょう。

【参考リンク】
母子家庭等自立支援給付金事業について | 厚生労働省

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●ライター/うぇぶりん(児童英語講師)

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