小学校生活を送る子どもとの向き合い方2STEP

【ママからのご相談】
小学1年生の男の子のママです。初めての子供なので日々手探り状態で、小学生になってから私たちの知らない子供の世界が少しずつ増えていっている様な気がして、少しの寂しさと不安を感じながら過ごしています。そこで、親として、小学生の息子と向き合うにあたって大切な事や、気を付ける事など何かアドバイスがあれば教えて頂きたく、よろしくお願い致します。

qa_a 親の心のベクトルを子供の方に向けて、まずは聴く事、感じる事。

ご質問ありがとうございます。“情熱子育てスタイル”の近藤博幸です。

小学校に入学すると新しい友達もでき、行動範囲も広がっていきます。また、今までの家庭中心の生活から、学校中心の生活に変わってきますよね。

親御さんも、小学校入学を境にどう子供と向き合えば良いのか、環境がガラリと変わっているので、そんな悩みを持つのも当たり前かもしれませんね。

今回は、小学校生活を送るお子様とどう向き合えばいいか、2つの大切なポイントをご紹介いたします。

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(1)「会話」

会話と聞いて、そんなの当たり前と思うでしょうが、案外親子のコミュニケーションとしての会話は出来ていないものです。「今日の学校どうだった」「普通だった」では悲しすぎますよね。

小学校生活というのは、子供にとっても初めての体験がほとんどです。その中には、嬉しい事も悲しい事、辛い事、悔しい事などたくさん入り混じっています。だからこそ、とにかく話を聞いてあげる事が大事です。割合としては、“聴く7に対し話す3”。聴き上手を目指しましょう。

会話の取っ掛かりとしてのコツは、「今日学校で嬉しかった事」「逆に今日ダメだったと思う事」「明日頑張ろうと思う事」など、具体的に聴いてあげる事が大切です。また、話をしやすい雰囲気を作る事も重要です。例えば、男同士・女同士お風呂の中や、楽しい話題ならば皆で食卓を囲んでいる時など、話しやすいリラックスした雰囲気やタイミングを親として作ってあげる事が必要です。

まずは、聴いてあげる事、聴く会話から親子のコミュニケーションを始めてはいかがでしょうか。そして、その会話の中で最も重要なのが2つ目のポイント、「共感」してあげる事です。

(2)「共感」

会話をしていくと、「それはどうだろう」とか、「その気持ちわかる」とか、いろんな感情が芽生えてくると思います。そんな感情の芽生えを、その瞬間に子供に伝えるのはちょっと待ってください。親としての感情は置いといて、まずは子供の気持ちに寄り添ってあげる事が大切です。

「そうだったの、大変だったね。」「それは楽しかったね」「本当に悲しいね」と言う様に、子供の気持ちに寄り添う事、いわゆる共感する事が大切です。

その後に、親であるパパやママの気持ちや考えを、伝えて下さい。出来るだけ、簡単な言葉でわかりやすくゆっくりとお話しする事がポイントです。

「でもね、ママはこう思うな」とか、「パパだったらこう思うけど、どうかな」とか、ここでも“子供が主体の会話”を心掛けましょう。基本はやはり「聴く事」です。


小学生も高学年になると、なかなか親子で一緒に過ごす時間を取りにくくなります。だからこそ、小学校低学年の時期に、会話を始めとするコミュニケーションをしっかりと取る事によって、親子の信頼関係が築けると思いますので、まずは聴くことから始めてはいかがでしょうか。

相談者様も、子供の話を聴いてあげる事とその気持ちに寄り添ってあげる事を忘れずに、お子様と楽しく向き合ってくださいね。

●ライター/近藤博幸(パパライター)

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