男と女で違う! 子どものヤル気が出る褒め方

【ママからのご相談】
女の子と男の子の2児の母親です。息子の気持ちが分かりません。お姉ちゃんは、何も言わなくても勉強するし、お手伝いもしてくれるいい子だったのですが、弟は勉強も苦手だし、なんだかぼんやりしている気がします。男女でやる気の出し方に違いがあれば教えてください。

a 男は数字、女は共感。

ご相談ありがとうございます。勉強嫌い専門家庭教師の佐々木恵です。

男の子と女の子では考え方が違うので難しいですよね。特にお母さんにとって異性の男の子が思春期に入ってくると余計に考え方を理解できないというお話をよく聞きます。そこで、今回は男性と女性の考え方の違いから、やる気を出す声のかけ方をご紹介します。

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男は結果重視、ナンバーワンになりたい

男子は結果と序列をとても気にする生き物なので、男子を褒めるときは“1番”など、具体的な数字を強調してみてください。ぼんやりして負けず嫌いに見えない、いわゆる草食系の男の子も、序列や順位のことはとても気にしています。

男子をやる気にさせるには数字を出す

・あなたは○番目にすごい
・家族の中で一番字が綺麗
・○か月もよく頑張ったよね
・○点もアップしてすごいね

など、具体的な数字を強調してあげましょう。

女は過程重視、オンリーワンになりたい

一方、女子に序列の話は通用しません。やる気になるどころかつぶれてしまうかもしれないので要注意です。

女子をやる気にさせるには共感と特別視

・大変だったでしょう、すごいね
・苦手なことを頑張って、えらいよ
・あなたにしかできない
・あなたは特別
・あなたならできると思うなぁ~

と、結果だけでなく過程を褒め、気持ちに共感してあげると、「あなたのことを見ています」「あなたは特別よ」というメッセージになります。


男の子と女の子の違いは、“男は野球で育ち、女はママゴトで育つ”という言葉に凝縮されます。スポーツをしてきた男子は結果と順位が大好きで、ママゴトをしてきた女子は皆で楽しんで、共感しあうことを大切にしています。

男子には“一番”を、女子には“共感”を伝えてあげてくださいね。

【参考文献】
・『察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方』五百田達成・著

【関連コラム】
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即実践できる! 子供を上手に褒めるコツ3つ
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●ライター/佐々木恵(プロ家庭教師)

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