ダイエットに最適! スーパーフードと言われる“キヌア”の栄養と調理法

【ママからのご相談】
妊娠中に太りすぎたこともあって、ダイエットしようと思っています。授乳中なので、食事はちゃんと摂取しなきゃいけないと言われるものの、運動する余裕もないので悩んでいたところ、『キヌア』というものが健康・ダイエットにいいと聞きました。どんな食べ物で、どうして体にもダイエットにもいいのですか?

a キヌアを知って賢く取り入れましょう。

こんにちは。心理食育インストラクターのSAYURIです。ご相談ありがとうございます。

私も経験があるのですが、授乳中のダイエットは何かと気を使うので難しいですよね。しかし、本来、いつのダイエットであろうと、大切なのはバランスのとれた食事です。

キヌアはそのバランスを整えてくれるスーパー食材かもしれませんね。

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キヌアってどんな食品?

ホウレン草や、“畑のキャビア”と呼ばれているトンブリ、“陸の海藻”と呼ばれているオカヒジキと同じアカザ科の仲間で、原産地は、コロンビア・エクアドル・ペルー・ボリビア・チリのアンデス山脈一帯です。

日本でいえば縄文時代前半ごろ、アンデスの人びとに親しまれていた、という古い歴史を持つ食材です。また、90年代にはアメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙食として優れていることを評価しました。

キヌアの栄養成分

キヌアは普通の白米と比べると低糖質で、同等のエネルギーに対して、

・2倍のタンパク質
・5倍の良質な脂質
・9倍の食物繊維
・6倍のカリウム
・10倍のカルシウム
・7倍のマグネシウム
・8倍の鉄

を含みます。

また、キヌアには多くの必須アミノ酸(体内で合成できず、栄養分として摂取しなければならない)もバランスよく含まれ、そのアミノ酸スコアは85と非常に高いものです。

食物繊維が豊富だということは、お通じもよくなるし、授乳中にはしっかりとりたい、カルシウムや鉄分も多く含まれる上に低糖質というのは魅力的ですね。

調理法もさまざま。色んなレシピが楽しめます

キヌアは、お米のように洗って炊いてもよし、ゆでてサラダにしてもよし。粉にして小麦粉に混ぜ、パンやガレットの生地に。豆や野菜とスープに入れるという現地の人の食べ方はもちろんおすすめです。そして、意外と和風だしにも合うので、お味噌汁に入れてもおいしいです。色々な食べ方を楽しんでみてください。

ただし、「これだけを食べていれば大丈夫!」という完全な食品は存在しませんので、1日1カップくらい、色んな食材と一緒に食べる感じで取り入れてはいかがでしょうか。

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●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)

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