ものもらいの原因と予防法2つ

こんにちは。国際中医薬膳師の坂本雅代です。

今日は、まぶたのふちや内側に細菌が感染して起こる、『ものもらい』になる原因と予防法についてご紹介します。

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ものもらいになる原因

考えられる要因として、大きく分けて二つ考えられます。

(1)目の周りの衛生状態

一つ目は、目の周りが不衛生であるということ。下記のような場合、ものもらいになりやすくなります。

・不衛生な手で触る
・前髪が目に入る
・アイメイクでインナーラインを引いている
・コンタクトレンズのお手入れを怠っている

目に異物や雑菌が混入しやすい状況であればあるほど、かかりやすくなるといえます。

(2)からだ全体が弱っている

二つ目は、からだの抵抗力が落ちている、という要因です。

・睡眠不足が続いている
・栄養状態が悪い
・アルコールの摂り過ぎ
・日常的にストレスを感じている

普段ならかからないような炎症も、からだ全体の免疫力が落ちているため、まつ毛の根元から細菌が簡単に侵入して炎症を起こし、ものもらいになってしまうのです。

ものもらいを繰り返し発症する人は、長期に渡って免疫力が落ちていると考えられます。また、まぶたは胃腸の働きと関連の深い部位なので胃腸が弱い人も、ものもらいにかかりやすい傾向があります。

ものもらいの予防法

ものもらいができやすい環境を改善することが大切です。

(1)まぶた周辺を清潔に保つ

コンタクトレンズなどは特に眼球に直接触れるものですので、正しい扱いをしましょう。

(2)からだを休め、栄養を十分に摂りましょう

からだ全体の抵抗力を高めることで、できにくい体質になります。

ものもらいができてしまったら、抗生物質による治療が必要となります。市販の目薬もありますが、医師の指示に従って適切な治療を行うことが早期に完治するための近道です。

目は口ほどにものを言う

脳は胎児期に真っ先に形成される器官の一つですが、その一部がくびれて形成されたのが目。そのため、目は脳と関係が深く、精神活動をよく映し出します。

疲れている時や、睡眠剤、抗うつ剤を服用している時は目がうつろだったり、まぶたが重たく感じられたりします。目に力があるときは心身ともに元気な証拠。身だしなみのチェックと一緒に目に異常はないか、活力はあるか、ぜひ毎日チェックしてくださいね。

【参考文献】
・『顔を見れば病気がわかる』猪越恭也・著

●ライター/坂本雅代(国際中医薬膳師)

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