年賀状にも使える「消しゴムはんこ」と「いも版画」の作り方

【ママからのご相談】
幼稚園で、れんこん、ピーマンのはんこが押されたお手紙が届きました。とてもかわいらしいので、わが家でも作ってみたいと思います。できれば年賀状に押したいと思ってます。

a 消しゴムはんこや、昔懐かしい、いも版画はいかがでしょう?

ご相談ありがとうございます。ママライターの*SARASA*です。

早いもので、もう年賀状の準備を始める季節になりました。最近よく届くのが、デジカメで撮影した家族写真のもの。幸せなご家族の様子に、思わずほほ笑んでしまいますが、そこに、もうワンアクセントあればさらに、もらう人も送る人も楽しい年賀状になるかもしれませんね。

身近なもので作れる、はんこをご紹介します。

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「消しゴムはんこ」作りで用意するもの

・消しゴム(あれば、消しゴムはんこ用のゴム版)
・カッター
・彫刻刀
・カッティングマット(古雑誌でもOK)
・トレーシングペーパー
・鉛筆

消しゴムはんこの作り方

・1……消しゴムに付いている粉を、水で洗い落とします。削る面にインクを載せ、乾いたティッシュで伸ばし、着色します(白だと彫りにくいため。伸ばしたあとは乾かしておきます)
・2……図柄を紙に描き出し、これをトレーシングペーパーに写します
・3……トレーシングペーパーの、鉛筆書きした方を下にして、着色した面に置きます。爪で図案をなぞるようにこすると、反転した図案が消しゴムの上に転写されます
・4……三角刀で、輪郭、細部、周りの順に彫りすすめていきます。彫刻刀を動かすのではなく、消しゴムを動かすことがうまくいくコツです
・5……はんこになる部分をカッターで切り出します。最初は、大まかに切り、次第に細部を削るようにします。最終的に台形になるようにしましょう
・6……試し押しをしながら修正し、完成です

できたはんこは、便箋や封筒、ポチ袋、お年玉袋など、色々なものに押せます。紙以外にも、布に押せるもの、プラスチックや陶器、皮、木製品、アルミ、金属などに押せるインクもあります。お子さんの持ち物に、オリジナルはんこを押しても素敵ですね。

「いも版画」作りで用意するもの

・サツマイモ
・彫刻刀
・水彩絵の具
・葉書(和紙葉書、官製葉書)
・トレーシングペーパー
・下敷き用の布

いも版画の作り方

・a……版画にする図案を、紙に描き、その上にトレーシングペーパーを載せます
・b……濃いめの水彩絵の具で、透けて見える図案を写し、乾かしておきましょう(黒は汚れるので避けます)
・c……芋の両方の先を切り落とします
・d……まな板の上に立て、しっかり押さえながら、1〜1.5cmの厚さでスライスします(なめらかな切り口になるように)
・e……芋の上にトレーシングペーパーを裏返しにして伏せ、後ろから軽くなでます
・f……はんこの輪郭どおりになるように余分なところを包丁でカットします
・g……ペーパーを外すと、芋に図柄が逆版で写ります。うまく写らないときは芋の表面を濡れティッシュで湿らせます
・h……彫刻刀で彫ります。線を彫り残したいときは、刃先を線の下に入れないようにしましょう。押したときに版画が潰れます。プリンの山を作るような感じで彫りましょう
・i……彫り終わったら、下絵の絵の具を濡れティッシュでそっと拭き取ります
・j……絵の具を塗り、はんこを押すときの要領で試し押しを。様子を見ながら修正して完成です

いも版画の保存

濡れたティッシュにいも版画を包み、それを食品用ラップに包んで冷蔵庫に。一晩程度は保存可能だそうです。


お子さんと一緒に図案を考えたり、ポンポン押したり、どんどん楽しんでみましょう。素敵な年賀状ができるといいですね。

【参考文献】
・『芋と木と消ゴムの年賀状』小町谷新子、尾身伝吉、上村旺司・著

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●ライター/*SARASA*(ママライター)

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