毎年多くの感染者続出! インフルエンザの主な症状と予防法6つ

【ママからのご相談】
6歳になる子どもがいます。毎年のことですがこの季節になるとインフルエンザが恐いです。効果的な予防法があれば教えてください。

a 外出時はマスクをし、人混みを避けましょう。

こんにちは、スチューデントドクターのひでくらてすです。

『インフルエンザ』は『インフルエンザウイルス』による感染症で毎年冬から春先にかけて流行し、多くの感染者が発生します。一般的な“風邪”と比べると熱が高く、激しい全身症状を伴います。

今回はインフルエンザの基礎知識を含め、予防についてもお話をしていきたいと思います。

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インフルエンザの主な症状

インフルエンザは“普通感冒(いわゆる風邪)”と比べて急速に発症することが特徴です。主な症状としては以下の様なものがあります。

・38度以上の発熱
・頭痛
・悪寒
・全身倦怠感
・筋肉痛、関節痛

また、風邪は鼻水やくしゃみ、喉の痛みが先行しますが、インフルエンザは急速に発熱や筋肉痛、関節痛などの全身症状が現れ、その後に鼻水やくしゃみなどがみられることが多いです。

インフルエンザの予防法6つ

インフルエンザの予防法には次のようなものがあります。

(1)ワクチン接種

完全な予防とはなりませんが発症率は下がり、発症した場合も軽症となります。

(2)マスク

インフルエンザはくしゃみの際に飛び散る水滴(飛沫)によって拡がります。マスクでウイルスの取り込みが防げます。

(3)手洗い

こちらも基本。身体に付着したインフルエンザウイルスは流水や手洗いである程度除去できます。

(4)乾燥を避ける

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御能力が低下します。加湿器などを効果的に利用しましょう。

(5)休養と栄養

体の抵抗力を高めるために重要です。

(6)人混みや繁華街への外出を控える

感染症においてもっとも効果的な方法です。特に免疫が低下しているお年寄りなどは気をつけてください。

インフルエンザの治療は?

インフルエンザにかかってしまったなと思ったら、十分な睡眠と水分の補給を。とにかく安静をこころがけましょう。通常であれば約1週間程度で自然と治ります。マスクなど、家族や周りの人に移さないようにすることも重要です。学童の場合は法律で、『発症した後5日を経過かつ、解熱後2日を経過するまでは出席停止』が定められています。

また、具合が悪ければ早めにお医者さんへ。発症から48時間以内であれば抗インフルエンザウイルス薬により発症期間が短縮され、ウイルス排出量も減少することが認められています。


インフルエンザは完全に予防することは難しいですが、免疫が未熟な小児や高齢者では合併症により重症化することもあります。予防策は日常の習慣化が重要となりますので、今年の冬は特に気をつけてみてください。

【参考リンク】
インフルエンザQ&A | 厚生労働省

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●ライター/ひでくらてす(スチューデントドクター)
●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

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