肩こりに効くショウガ湿布の作り方と使い方

こんにちは、フードコーディネーターのエミオです。

20〜50代の女性の4人に1人が、春先の肩こりに悩まされているそうです。運動不足や同じ姿勢をずっとしていると、血のめぐりが悪くなり肩こりになりますが、春には気温の変化、花粉症によるストレス、環境の変化による緊張などでも血のめぐりが悪くなります。

今回は、マッサージに行っている時間がない、自然療法で肩こりを治したいという方におすすめのショウガ湿布の作り方です。

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すぐれた薬効を持つショウガで肩こりを治す

薬味や香り付けに欠かせないショウガ。有効成分であるジンゲロンやショウガオールなどに発汗、解熱、消炎効果があり、強い陰性のパワーを持っています。漢方ではショウガを「生姜(しょうきょう)」と呼び、紀元前500年頃から薬効の高い生薬として重宝され、なんと漢方薬の70%に使用されているそうです。

生姜を用いることで血管が広がり、酸化して淀んでいる血液が流れ、患部の腫れが引き、痛みが解消されます。また、毛穴を開いて発汗を促すため、熱冷ましにも効果的。肩こり以外にはもあらゆる身体の痛み(出血のない場合のみ)を取り出す効果があります。

ショウガ湿布の作り方と使い方

材料(1回分)

・しょうが……150〜300g
※新ショウガではなくヒネショウガを使って下さい。

・水……4リットル
※大鍋、木綿の袋(手ぬぐいでもOK)、温度計、厚手のタオル数枚も準備しておきましょう。

作り方と使い方

大きな鍋に水を入れ、75〜80度に湧かします。ショウガは皮付きのまますり下ろし、木綿の袋に入れてから、大鍋に入れ、ショウガ汁を絞り出します。そこにタオルを浸してよく絞り(熱すぎる場合はゴム手袋などを使いましょう)、我慢できる程度の熱さに冷ましたら、患部に当てて温湿布します。

タオルがぬるくなるに前に新しいタオルに取り替え、患部が赤くなるまで15〜20分ほど繰り返します。また、ショウガ湯は温度が下がらないように、とろ火にかけておきますが、80度を越えるとショウガの酵素が死滅してしまうので、80度以上にならないように見ておきましょう。

肌が弱い方はショウガ湯を薄める、温度を低めに設定するなどして注意して行ってくださいね。

●ライター/エミオ(フードコーディネーター)

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