防寒対策はしっかり! 子どもの好奇心を刺激する冬の外遊び特集

フリーライターのmikiです。

“子どもは風の子元気な子”という言葉があるように、子どもたちは季節を問わず、外で遊ぶのが大好きで楽しいようです。

寒さは体を丈夫にすると言われていますし、寒さに慣れることは子どもの免疫力アップも期待できます。

風邪をひくのは確かに心配ですが、防寒着などで寒さ対策をしながら外遊びを楽しみましょう。

今回は、冬に楽しめる外遊びについて、保育士さんや幼稚園の先生に話を聞いてみました。

みんなは冬に子どもを外遊びさせているのか

ベネッセの教育情報サイト『オンライン投票』が行ったアンケートによると、寒い冬に子どもを外で遊ばせるかという質問に「よく遊ぶ」「まあ遊ぶ」と答えたのは70%以上で、多くの人が子どもと外遊びを行っているようです。

特に、「子どもが遊びたがらない」という回答はわずか3.6%ということで、寒いことなどおかまいなしに遊ぶ児童が大半と言えるでしょう。

冬に外遊びをするかどうかは、親の判断にかかっていると言えます。

冬の外遊びでの服装

161109soto2

外遊びで注意しておきたいのが防寒対策。寒さに凍えながら外出すれば風邪をひいてしまうこともあります。

ただ、子どもは新陳代謝が激しく平熱も高めであるため、着せすぎには注意しましょう。

汗で濡れたまま放置してしまうと、それをきっかけに体が冷えてしまうことになるのです。

お子さんの様子を見ながら寒さ対策をし、着替えも用意しておくことをおすすめします。

目安としては、室内の服装に厚手のものを1枚プラスするイメージ。走り回る子どもならすぐに温まって脱ぐことになるでしょう。

脱ぎ着しやすいもの選ぶようにしてください。

散歩しながらできる冬の外遊び4つ

161109soto3

(1)初めての道散歩

単なる散歩と言っても、そのバリエーションは無限大。いつもの道とは違う道を通るだけで、子どもにとっては刺激的なことです。

初めて見る景色や生き物に触れることで、脳も活性化されるはず。ママも一緒に歩けば体も温まってホカホカになれるでしょう。

(2)深呼吸遊び

寒い冬は、吐く息が真っ白になりますよね。外で大きく息を吸ったり吐いたりすれば、冬の寒さを喉や体全体で感じることができます。

シンプルながら、冬ならではの遊びと言えるでしょう。

(3)言葉集め

散歩は、子どもに遊びながら勉強してもらうチャンスがたくさんあります。

出かける前に「青いもの」「四角いもの」といったテーマを決めて、散歩中に捜索します。

見つけたものをメモしておけば、家で今日の振り返りもできますよね。子どもの語彙力アップにもつながります。

(4)落ち葉の木探し

冬になると、落ち葉で道が埋め尽くされることも少なくありません。

散歩しながら見つけた葉が、どの木から落ちてきたものなのか上を見上げて探してみましょう。

同じ形の葉がついた木を見つけるだけでも、立派な遊びのひとつです。

公園でできる冬の外遊び4つ

141110miki

(1)かけっこ

どこででもできそうなかけっこですが、普通の道端でやってしまうと車や歩行者など危険が多いため、公園内で行うのがおすすめ。

鬼などの役割がなくても、ただ追いかけたり追いかけられたりするだけでたのしんでくれるはずです。

子どもを追いかけてきゃっきゃっと騒いでる姿を見ると、かわいくてじっとしていられなくなりそうですね。

(2)いろんなものにタッチ

公園には、木やベンチ、砂場、遊具などさまざまなものが存在します。

感触や温度なども千差万別で、触れて感じることで子どもの好奇心も刺激されます。

会話しながらたくさんのものにタッチして感触を楽しみましょう。

(3)ひなたぼっこ

寒い冬でも、太陽がしっかりと出た晴れの日であれば、暖かさを感じることもありますよね。

ベンチや地面に寝転がって、太陽の光を全身で受け止めるのも楽しいはず。

ぽかぽかとした陽気を感じられて眠ってしまうこともあるかもしれませんね。

(4)滑り台

公園の遊具と言えば滑り台ですよね。

鉄棒やうんていなどと違い、小さな子でもすべるだけで楽しめるのがいいところ。

上下運動により体も温まりますし、トレーニングとして活用することもできます。

雪や氷を使った冬の外遊び3つ

161109soto4

(1)氷作り

氷点下になるような特に寒い日には、氷を使った遊びがおすすめ!

前日にバケツに水を張って外に置いておけば、翌朝には氷ができているかもしれません。

温度によって氷の大きさも薄かったりかたまりになっていたりと違いがあり、子どもたちもきっと楽しんでくれるでしょう。

(2)霜踏み

早朝に外に出ると、窓や葉に霜がついていることがあります。

地面に霜柱ができていれば、ザクザクとした感触を楽しみながら踏んでいくこともできますね。

視覚、触覚、聴覚など5感をフル活用して楽しむことができるでしょう。

(3)雪だるま作り

雪が積もったときには、ぜひ雪だるま作りに挑戦しましょう。

事前に積もることがわかっていれば、目や鼻に使えそうな道具を用意しておくことでさらに楽しさも倍増するはず。

冬の限られたときにしか経験できない醍醐味と言えます。

道具を使った冬の外遊び5つ

161109soto5

(1)巾着袋

さまざまなものに興味を示す子どもは、散歩するだけでも十分に楽しめます。そんなときのおすすめは、お母さんお手製の巾着を用意すること。

「○○ちゃんのバッグね」と言って渡してあげましょう。その巾着袋の中に、松ぼっくりやどんぐりを入れたり、気になる石を詰めたりして遊びましょう。

(2)虫眼鏡

虫眼鏡も好奇心を育てるのに役立ちます。小さなものが大きく見えるので、お子さんにとって大きな感動になることでしょう。

(3)たこあげ

たこあげもおすすめです。平日にたこを作っておき、休日に公園で飛ばしてみてはいかがでしょうか。

電線などに引っかけると危険なため、上空のひらけた場所で飛ばすようにしましょう。

(4)縄跳び

年中楽しめそうな縄跳びですが、なぜか冬の遊びというイメージがありますよね。

これは、見た目以上に運動量が多いため、冬の寒い時期が適していると言われているから。

寒い時期に縄があたると強い痛みを感じてしまいますが、これも冬の風物詩と言えるかもしれませんね。

(5)自転車

5〜6歳になってくると、遊びの幅も広がってきます。自転車に乗る練習に取りかかっても良いでしょう。

ケガの可能性も高くなりますので、親の安全管理も問われます。

冬の外遊びでの注意点

161109soto6

冬の外遊びには、冬ならではの気をつけなければならないポイントがあります。

意外と知られていないのが、日焼け止め。特に雪が降った後に晴れると、雪に反射した紫外線が子どもの顔に当たってしまい、ダメージを受けてしまいます。

冬だからと油断せず、日焼け止めを塗ってあげるようにしましょう。

また、外に出ることでウイルスを取り込んでいる可能性もあるため、帰ってきたら手洗いうがいを忘れずに行いましょう。

まとめ

「冬の外遊びの服装」や「注意点」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

ゲームやスマホに夢中になっている子どもが増えているいま、元気に外で遊んでくれることは親にとっては喜ばしいことと言えるのではないでしょうか。

外に出るときは少しつらいかもしれませんが、楽しそうな子どもの顔が見られれば寒さも吹き飛ぶはず。

冬にしかできない外遊びを、ぜひ経験させてあげましょう!

●ライター/miki(フリーライター)
●追記/パピマミ編集部

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする