黒・黄・白・青・赤…“5つの顔色”でわかる不調の原因と対処法

顔色の悪さは体の不調のサイン。

顔色を見ることで、その人の健康具合をチェックすることができるって、知っていましたか?

今回は、「顔が黒い」「顔が黄色い」「顔が白い」「顔が青い」「顔が赤い」という5つの顔色から、顔色が変わる原因として考えられる病気や対処法をご紹介していきたいと思います。

“顔が黒い”原因と対処法3つ【病気が原因のケース】

160901kaogakuroi

まずは顔色が黒くなる原因と対処法について、体の内側に要因がある場合(病気の場合)からご紹介していきます。

(1)ホルモンの異常が原因で顔が黒い場合

脳の一部である脳下垂体から分泌される『副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)』が過剰に分泌されることで色素沈着が起こり、顔が黒くなることがあるそうです。

副腎皮質刺激ホルモンが過剰に分泌されてしまう原因として考えられるのは、下記です。

・脳下垂体に腫瘍がある
・結核や免疫の異常によって、脳下垂体に「副腎のホルモンが足りない」という信号が伝わっている

こうした要因によって副腎皮質刺激ホルモンが過剰に分泌されることで、顔色が黒くなります。

脳下垂体に腫瘍がある場合の治療法としては、腫瘍をとる手術が必要です。

結核や免疫の異常によって副腎のホルモンが不足している場合には、結核や免疫異常の治療を行い、副腎のホルモンを補充することが必要です。

(2)肝臓の機能低下が原因で顔が黒い場合

肝臓の機能が悪くなって色素沈着を起こし、顔色が黒くなることもあります。

肝臓の機能を悪くする原因としては、下記が挙げられます。

・免疫の異常
・アルコールの摂取
・B型肝炎ウイルス
・C型肝炎ウイルス など

免疫の異常やアルコール摂取の場合、肝硬変にならなくても色素沈着が起こることがあるそうですが、B型やC型肝炎ウイルスの場合は、肝硬変を起こさない限り色素沈着は起きにくいそうです。

治療法についてですが、B型肝炎ウイルスの場合は飲み薬の服用を続けることが必要です。

C型肝炎ウイルスの場合も飲み薬による治療となり、90%以上の確率で治るとのことです。

お酒を飲み過ぎているという実感のある方は、肝硬変になる前に禁酒することが有効となります。

ただし、一度色素沈着を起こしてしまうと顔色の黒さはもとに戻りにくいそうなので、色素沈着を起こす前に禁酒することが重要です。

なお、肝硬変はすぐに起こるわけではなく、10数年の経過があるとのこと。

免疫に異常が生じ、肝臓の中で胆汁を作る細胞に炎症が起こると、胆汁がだんだん排泄できなくなります。その結果、肝硬変という病気になるのだそうです。

肝硬変は中年女性に多く、初期の症状としては色素沈着やかゆみが発症します。食道に静脈瘤を合併しやすくなるという特徴もあります。

肝硬変は健康診断時に行われる血液検査にて、『ALP』という肝臓の数値に異常があることで発見されることもあるので、発見されたらすみやかに医療機関で治療を行いましょう。

肝硬変の治療には飲み薬が使われますが、うまくいかないケースもあるそうです。そのため、肝硬変になる前の予防が何よりも大事ですね。

(3)腎臓の機能低下が原因で顔が黒い場合

肝臓の機能に異常が生じ、肝機能が悪くなると体の中に老廃物がたまり、『尿毒症』になります。

その結果、色素沈着が起こって顔色が黒くなることもあります。

肝臓の機能を悪くする原因としては、下記が挙げられます。

・免疫の異常
・糖尿病
・特殊な細菌感染 など

とはいえ、肝機能が悪くなる原因がはっきりしないケースもあるそうです。

治療としては、老廃物を除去するために透析などを行いますが、一度色素沈着してしまうと簡単には治らないとのこと。

健康診断で尿の血液やタンパクについての指摘を受けたら、すみやかに精密検査を受けましょう。

肝機能が悪くなる前の治療が何よりも大切です。

“顔が黒い”原因と対処法3つ【病気が原因ではないケース】

160901kaogakuroibyoukijyanai

顔が黒くなる原因として考えられるのは、病気だけではありません。

病気以外で顔が黒い場合の原因と対処法をご紹介します。

(1)紫外線が原因で顔が黒い場合

紫外線にあたると、メラニン色素の影響で皮膚の色が黒くなります。

メラニン色素を生み出しやすい人は特に、紫外線予防につとめましょう。

夏だけではなく一年中、日焼け止めを塗る、サングラスをかける、肌をカバーするなど、日常での紫外線対策に気をつけることが大切です。

(2)ストレスが原因で顔が黒い場合

ストレスが溜まると血液の循環が悪くなり、顔色が黒ずんで見えることがあります。

また、ストレスを受け続けていると活性酸素の生産が増えます。活性酸素によってメラニン色素が刺激され、色素沈着を起こしやすくなって顔が黒くなることもあるそうです。

ストレスによる顔の黒ずみを防ぐためには、ストレスを溜めないようにリフレッシュする習慣をつけることが有効。

しっかり睡眠をとる、好きな音楽を聞く、適度な運動をする、アロマの香りやマッサージでリラックスする、お風呂にゆっくりつかるなど、自分にとってのストレス解消法を見つけましょう。

また、ビタミンCやビタミンEなどを多く含む抗酸化効果のある食べ物(柑橘類やピーマン、アボカド、アーモンド等)を積極的に摂取することもオススメです。

(3)摩擦が原因で顔が黒い場合

洗顔後などに顔をタオルで強くこすったり、化粧水や化粧品をこすりつけたりしていると、摩擦によってメラニン色素が刺激され、顔が黒ずむ原因になります。

特にアトピーなどで肌のバリア機能が弱い人の場合は、外部からの刺激を受けやすいので注意が必要です。

摩擦によって肌を刺激しないためには、顔をこすらないこと、肌に触れるタオルは柔らかいものを使うことを徹底しましょう。

クレンジング剤は、オイルや乳液タイプの柔らかいものを選ぶと、こすらず優しくメイクを落とすことができます。

中医学の観点から見る顔が黒い原因と対策

160816saharatiharu

中医学の観点から見ると、顔が黒ずんでいる人は腎の不調が考えられます。

腎はろ過機能と体内の水分量を調節する器官。ろ過機能が停滞すると老廃物が停滞し、皮膚の色が黒ずみます。

腎は生命エネルギーを司る臓器。あらゆる老化現象が関係します。

対策は足腰を鍛え、汗をかくこと。足腰を鍛えることで腎を鍛えることもできます。

余分な水分を排出させるために汗をかくこともお薦めです。

オススメの食材は、

・黒ゴマ
・ひじき
・ごぼう
・山芋
・牡蠣

など。血を補い陰に偏ったカラダを温める効果があり、黒い食べ物は老化を防ぎ、長寿の薬になります

“顔が黄色い”原因と対処法4つ【病気が原因のケース】

160901kaogakiiroi

顔が黄色い原因としてまず考えられるのが、黄疸によるもの。

血液中に含まれている『ヘモグロビン』が分解されると、『ビリルビン』という成分になります。

この成分が病気など何らかの理由によって異常に増えることで皮膚や目の白い部分が黄色くなるのです。これを黄疸といいます。

まずはこの黄疸が出る病気と対処法をご紹介します。

(1)溶血性貧血による黄疸が原因で顔が黄色い場合

溶血性貧血』とは、動機や息切れ、めまいなどの一般的な貧血の症状に加え、壊れた赤血球からビリルビンが大量につくられることによって顔に黄疸があらわれるのが特徴の病気です。

副腎皮質ステロイド薬の投与によって、9割の人が改善します。

おかしいなと思ったら、早めに血液内科を受診し、検査を行いましょう。

(2)肝機能障害による黄疸が原因で顔が黄色い場合

アルコールを過度に摂取し続けると肝臓に障害が出て、アルコール性肝障害を引き起こします。

他にも、肝臓機能が影響を受ける要因としては、薬や過労、ストレス、ウイルスなどがあります。

これらによって肝臓の機能に障害が起こると、重症の場合は顔や目、爪などに黄疸が出るそう。

治療法としては、アルコール性肝障害の場合、禁酒が一番有効です。

ウイルス性の場合は食物や性的な交渉によって感染していることもあるので、まずは内科で診療を受けましょう。

(3)閉塞性黄疸が原因で顔が黄色い場合

閉塞性黄疸』は、何らかの原因によって胆管がつまり、胆汁が腸の中に排出されずに血液中へ逆流してしまうことで起こる黄疸です。

皮膚や目が黄色くなる、体がかゆくなる、尿が茶色になる、便が白っぽくなるなどの症状が出ます。

肝機能障害から起きるものや、腫瘍、結石、がんなどから起きるものなど、さまざまな要因があるため、治療法はそれぞれ異なります。

入院が必要になることも多い重大な病気のため、早急に検査・治療が必要です。

(4)体質性黄疸が原因で顔が黄色い場合

肝細胞からのビリルビンの取り込みに障害が出ることによって、成人してからあらわれる黄疸を、『体質性黄疸』といいます。

体質性黄疸の人は、ビリルビンの排泄がもともと行われにくいという性質があり、黄疸が出やすくなるのだそうです。

とはいえ、日常生活に支障をきたすことはないため、治療を行う必要は特にありません。

“顔が黄色い”原因と対処法2つ【病気が原因ではないケース】

160901kaogakiiroi2

(1)柑皮症が原因で顔が黄色い場合

柑橘類や緑黄色野菜に含まれるカロテノイドという色素成分を過剰に摂取することによって、一時的に肌が黄色くなるのが『柑皮症』です。

病気ではなく一時的なものなので治療の必要はありません。

ただ、肌が黄色くなるのが気になるようであれば、カロテノイドの摂取量は1日あたり300g以内にとどめるよう意識するといいでしょう。

(2)黄ぐすみが原因で顔が黄色い場合

黄ぐすみとは、年齢を重ねるとともに肌に起きる変化のこと。

外部からの刺激や老化によって肌の透明感がなくなり、黄色くなってくる状態をさします。

黄ぐすみが起きる原因の一つが、『カルボニル化』という現象。

肌の中の脂質分が酸化して分解されることにより、たんぱく質と結びつきます。そのたんぱく質が変質することをカルボニル化現象といい、毒性が高いと言われています。

カルボニル化を防ぐためには、紫外線予防とビタミンEの摂取が有効。ビタミンEは体内の脂質の酸化を防いでくれます。

食べ物で摂取するなら、アボカドやアーモンドなどがオススメです。

また、『糖化』も黄ぐすみを招く原因となります。糖化は、体内の糖分がたんぱく質や脂質と結びつくことで起きます。

たんぱく質が糖化すると茶色くなり、真皮の中にあるコラーゲンに悪影響を与え、肌が黄色くくすんだりたるんだりしてしまうのです。

糖化を防ぐためには、甘いものを食べ過ぎないことと、空腹時に甘いものやごはん類をいきなり摂取せず、糖の吸収をおだやかにする繊維質の野菜やたんぱく質のものから食べるようにしましょう。

タバコも体内の酸化をすすめ黄ぐすみの原因となるので、禁煙をオススメします。

スキンケアで酸化を防ぐビタミンEやビタミンC成分の入った化粧水などを使うのもいいでしょう。

中医学の観点から見る顔が黄色い原因と対策

SSK_minatabokkowosururetoribar_TP_V

中医学の観点から見ると、皮膚の色が黄色みを帯びているのは胃腸の働きが落ちていることが原因の場合が多いです。

胃腸が弱いと栄養の吸収がうまくいかず、血管が脆くなり、血液の色を反映する皮膚は赤みが薄くなり、黄色みを帯びます。

対策は、刺激になる冷たい飲食物を控え、消化の良いものを選ぶほか、咀嚼回数を増やして消化吸収を良くすること。

胃腸に効くのは、

・かぼちゃ
・とうもろこし
・さつまいも
・大豆

など。甘い物を好む傾向がありますが、自然の甘味で摂るようにしましょう。

“顔が白い”原因と対処法

160901kaogasiroi

顔が白い場合に考えられるのは、『貧血』です。

貧血になると、血液中の酸素を体中に運ぶ役割をしている『ヘモグロビン』の量が減少します。

ヘモグロビンが減ると、血液が薄くなって顔が青白く見えてしまうのです。

貧血を治すためには、ヘモグロビンをつくる鉄分を摂取することが有効。レバーやほうれん草など鉄分を多く含む食材を積極的に食べましょう。

また、体全体に酸素が循環するよう、適度な運動をすることもオススメです。体を動かすと体温が上がり、顔色も良くなります。

過度なダイエットは貧血の原因にもなりますので、控えましょう。

生活習慣を見直しても貧血が改善されない場合は、病院で医師に相談するのも手です。鉄剤の服用などで症状が改善されます。

中医学の観点から見る顔が白い原因と対策

160907sakurairyo2

肺が弱いと顔色が白っぽくなります。

呼吸器が弱い人は色白で肌が弱い傾向にあり、皮膚が弱い人はメラニン色素を作る能力も低い傾向にあるためです。

また、貧血傾向がある人も白っぽくなります。

対策としては、乾燥する季節は特にマスクをするなどの保湿対策のほか、口呼吸をしている人は鼻呼吸をするようにしましょう。

食材は肺を潤す、

・大根
・キャベツ
・じゃがいも
・玉ネギ
・白ゴマ

など。辛いものを好む傾向がありますが、香辛料は発汗を促して皮膚の抵抗力を下げますので、ほどほどにしましょう。

“顔が青い”原因と対処法2つ

160901kaogaaoi

(1)血液循環の悪さが原因で顔が青い場合

血液循環が悪く、肩こりや首、腰の痛み、冷え性などの症状がある人は顔が青くなっていることが多いです。

血液の巡りを良くするためには、体を冷やさないようにすること、適度に運動すること、過度なダイエットをしないこと、ストレスを溜めないことが大切です。

(2)銀皮症が原因で顔が青い場合

めったにあることではありませんが、顔が青い人は『銀皮症』である場合もあります。

銀皮症は、銀を体内に取り込んでしまうことにより、顔や体が青く変色してしまう症状。

銀は体内に取り込んでしまうと排出することができず、皮膚に沈着してしまうのです。

ただし、銀を取り込んでも、すべての人が銀皮症になるわけではなく、体質など個人差があるとのこと。

また、銀皮症は一度発症すると自然に治ることはありませんが、特に健康に影響はないそう。

とはいえ、全身が青くなるため、その見た目から精神的に耐えられないという場合には、治療として皮膚を裏返す手術が行われることもあるそうです。

中医学の観点から見る顔が青い原因と対策

160907sakurairyou

皮膚の色が青みを帯びていたり、眉間やこめかみに青筋が目立ったりする人は肝の不調が疑われます。

皮膚が青っぽくなるのは血液が汚れて黒ずむため。肝は血液の浄化機能を司るので関係が深いのです。

対策は血行を良くすること。

適度な運動や入浴のほか、肝はストレスを受け止める臓器なので、深呼吸したり気分転換をしたりすることも大切です。

血液を増やし肝の機能を正常にするために、

・人参
・ほうれんそう
・レバー
・あさり

などの造血力の高い食材がオススメです。

“顔が赤い”原因と対処法5つ【病気が原因のケース】

160901kaogaakai

(1)肝機能障害が原因で顔が赤い場合

肝硬変や慢性肝炎になり、肝臓の機能が著しく悪くなると、毛細血管が拡張し、顔や体に小さな赤い斑点があらわれる症状が出ることもあるそう。

こういった症状が出た場合には、早急に専門医の診察を受け、治療に励みましょう。

(2)ホットフラッシュが原因で顔が赤い場合

ホットフラッシュ』とは、更年期障害としてあらわれる症状の一つ。

突然血が全身にのぼって、のぼせたように顔が赤くほてる状態で、上半身または全身に大量の汗をかきます。

この症状が出る原因は、ホルモンバランスの乱れ。更年期でホルモンバランスが乱れることにより、自律神経に異常が出て引き起こされるのです。

対処法としては、自律神経の働きを整える、女性ホルモンを補うということが挙げられます。

辛いものやカフェインなどの刺激物は避け、プラセンタや大豆イソフラボンのサプリメントを飲んだり、適度な運動をしたりといったことも効果的。

また、ホットフラッシュが起きたとき、首筋を冷やすと落ち着くそうです。

(3)酒さ(慢性炎症性疾患)が原因で顔が赤い場合

酒さ(しゅさ)』とは、慢性炎症性疾患のことで、皮脂腺が異常に増加し、皮脂腺へ栄養を運ぶ毛細血管まで増加してしまうことで顔が赤くなる症状です。

赤い斑点が顔にあらわれるケースもあるそう。

酒さが起こる原因はまだ解明されていないそうですが、症状があらわれたらすみやかに皮膚科で診察してもらいましょう。

治療としては、薬物療法やレーザーを使った方法が用いられるそうです。

(4)糖尿病が原因で顔が赤い場合

顔が赤くなる原因として、『糖尿病』も考えられます。

血液中に糖が増えることで血管に負担が生じ、赤ら顔という症状があらわれます。

糖尿病は、血糖値が高くなることで体に不調をもたらす病気。悪化すると脳血栓や心筋梗塞など、生命に関わる病気を引き起こす可能性もあり、危険な病気です。

そのため、病院で検査をしていち早く見つけることが大切。糖尿病と診断されたら、食事療法や運動療法、薬物療法を使って治療を行っていきます。

カロリーを抑え、栄養バランスの整った食事を摂ること、適度な運動を行うことを徹底しましょう。

(5)アトピー性皮膚炎が原因で顔が赤い場合

顔に出るアトピーは赤くなりやすく、顔が炎症によって赤く見える原因にもなります。

治療には薬物療法が用いられますが、根本的に治るわけではなく、症状を抑える対症療法となります。

また、薬による副作用も出ることがあるため、必ず専門医のもとで治療を受けましょう。

“顔が赤い”原因と対処法2つ【病気が原因ではないケース】

160831uechi

(1)体質的な赤ら顔が原因で顔が赤い場合

病気以外での赤ら顔が原因の場合、考えられる理由として、体質的なものが挙げられます。

たとえば、皮膚が薄く血管が透けて見える上、血行が良い人や、運動をしたり気温が上がったりするとすぐ赤くなる人、交感神経が高ぶって緊張したり興奮したりすると赤くなる人、お酒を飲むと赤くなる人、などです。

これらの赤ら顔は放っておいても何も問題ありませんが、気になるようであれば、皮膚医を受診してみるといいでしょう。

交感神経の高ぶりが原因で赤ら顔になってしまう場合は、精神を落ち着ける工夫をしてみましょう。

(2)皮膚の炎症が原因で顔が赤い場合

ニキビやニキビ跡の赤みによって赤ら顔のように見えてしまう場合もあります。

その場合は、皮膚科を受診して肌の炎症を抑える治療を行ったり、塩分や油分、糖分を控える食事を意識したりするといいでしょう。

中医学の観点から見る顔が赤い原因と対策

160830iwasawa

いつも顔が赤らんでいる人は、心=心臓の不調が疑われます。

心は血液循環を司り、体温を調整しますが、不調があるとうまく循環できないため、上半身は熱いのに下半身は冷たくなります。

対策は、軽い運動で血管を強化すること。散歩やストレッチなどのごく軽い運動は心臓を丈夫にする手助けになります。

食べ物は血液をサラサラにする効果が高いものが多い赤い食材を。

・トマト
・いちご
・小豆
・豚の心臓(ハツ)

などがオススメです。

まとめ

「顔が黒い原因と対処法」や「顔が黄色い原因と対処法」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

顔の色によってさまざまな病気が隠れている可能性があるということがおわかりいただけたでしょうか。

「あれ? 何かおかしいな」と思ったら、思わぬ病気が潜んでいる可能性もあるので、すぐに専門医を受診してくださいね。

【参考文献】
・『顔を見れば病気がわかる』猪越恭也・著

●ライター/坂本雅代(国際中医薬膳師)
●追記/パピマミ編集部

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">

注目の記事

data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする