夢を叶えてあげたい! 子どもの学費が払えない時の対処法

【ママからのご相談】
高校2年生を持つ母親です。子どもの希望する仕事に就くには、専門学校へ進学しなければなりません。でも、学費の工面がつかないと思うのです。本人には、その仕事を諦めて地元に就職して欲しいのですが、本人と意見が合わずに困っています。

a 学校に相談しながら親子で話し合うこと。学費の問題は奨学金や教育ローンなどの情報を得ることも必要です。

ご相談ありがとうございます。シングルマザーライフ研究家の此花(このはな)です。

子どもの希望を叶えてあげたい気持ちと現実問題としての“お金”。教育費に関する親の悩みは子育て世代ならではのものです。

今回は、子どもの学費をどうしたら良いのかということについてお話をします。

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学校に相談すること

子どもさんの通う高校に相談することも一つの方法です。

進路相談などで三者面談がありますよね。そのときに、子どもの意見と親の意見が合わないことや学費について相談してみましょう。各学校によって違いますが、おおむね高校3年生になると奨学金についての説明があるようです。その場合には必ず説明を聞くことです。奨学金を受ける場合には手続きが必要ですからスムーズに受けられるように準備をしておきましょう。

家庭の経済状況を伝えること

自分の家の経済状況を子どもに伝える時期がきたということかもしれません。

「うちにそんな余裕があると思っているの!」などと話していては、何の解決にもなりません。お金の余裕がないことは、子どもも薄々分かっているものです。現在の貯金額、月々の生活費など数字を見せながら話すことです。その上で、もう一度進学について話し合いをしていくことです。

母子寡婦福祉資金の利用も考える

これは、母子家庭を対象に子どもの進学や就職に伴う資金の貸し付けを行っているものです。

相談や申請は、各市町村の福祉課で行っていますので問い合わせてください。貸し付けについては一定の基準や条件があり、審査に時間が掛かりますので早目の相談をしておくことが肝心です。


子どもの夢を叶えてあげたい気持ちもあります。しかし、無理をして進学させても途中で授業料が払えずにやむを得ず中退ということは避けたいものです。親子で将来についてよく話し合うことが必要です。勉強はいつになってもできることも教えておくことも大事な点です。

【参考リンク】
母子寡婦福祉資金 | 全国母子寡婦福祉団体協議会

【関連コラム】
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●ライター/此花(シングルマザーライフ研究家)

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