入学前の子供に“和式トイレ”を練習させる方法

【ママからのご相談】
もうすぐ子どもが小学校にあがるのですが、学校のトイレに不安を感じています……。和式ですよね? 幼稚園も自宅も洋式トイレなので、外出した際に練習をさせようと思ったのですが、最近はどこも洋式なので練習させる場所がありません。みなさんはどうしているのでしょうか?

a 学校トイレの8割は和式。ポイントをおさえて練習しましょう!

ご相談ありがとうございます。ママライターの亜依です。

今の世の中、トイレはどこもかしこも洋式化しているのに、どうして一番洋式化するべき学校のトイレが和式のままなのでしょうか? でも安心してください! 文部科学省はキチンと考えてくださっていますよ。

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学校トイレに対する文部科学省の考え

文部科学省のHPを見てみると、『学校施設は、児童生徒が1日の大半を過ごす学習・生活の場であることから、適切な環境を保つことが重要です』と書かれています。これは国がキチンと学校トイレの現状を把握してくれているということ。

現在の学校は昭和40年代から50年代に建築されたものが多く、また水回りは整備しにくいという理由から洋式への切り替えがうまく行われていないようです。現状としては8割がいまだに和式トイレのままなのだとか。

まずはイラストと言葉で説明しよう

いきなり和式トイレに連れて行っても子どもは戸惑うばかり。実行に移す前に、まずは和式トイレの使い方をイラストと言葉で教えてあげましょう。ポイントは以下の3つです。

(1)足を置く位置
(2)下着やズボンをキチンと持つ
(3)水の流し方

子どもは足を後ろの方に置きがちなので、前の方に置くように教えてあげてください。

実際にチャレンジするときの注意点

練習する場所はキレイな方が良いですが、キレイな場所は洋式トイレになっている可能性が高いので、和式トイレを探すなら古い公園やスーパーを訪れましょう。

まずは下着を脱がずにまたがる練習から。慣れてきたら実際に用を足してみます。そのときのポイントは以下の2つです。

(a)女の子ならスカートを着用・ズボンは薄手のものをチョイス
(b)座ったまま拭くのが無理なら、立ち上ったまま拭く

膝に衣服が絡まってまたぎにくいことが原因で、上手に用が足せない子どもが多いようです。脱いだときに邪魔にならないよう、薄手の衣類を選んであげましょう。子どもは足の力が弱いですから、座った状態で拭くことにこだわらず、「拭けたらOK」くらいの気持ちでいましょうね。

最後に

水回りの設備が遅れている学校ですが、障がい者用のトイレが設置されているところは多いようです。洋式トイレでないと用が足せない子どもは障がい者用トイレの使用を認めている学校がほとんどですので、あまり心配しなくても大丈夫です!

【参考リンク】
学校トイレ改修事例集 | 文部科学省

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●ライター/亜依(ママライター)

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