パパにも分かってほしい! 産後ママに立ちはだかる2つの困難

【パパからのご相談】
現在妊娠9か月の妻がおります。妻は出産のために仕事を辞めて以来、ゆっくり昼寝をしたり、生まれる子どものためによだれ掛けを作ったりとマタニティ生活を楽しんでいるようです。出産は逆子のため帝王切開を予定しています。出産後は妻の母が2週間、わが家でお世話をしてくれるそうです。しかし、問題はその後だと思います。出産後の現実を教えてください。

a 大切なことは赤ちゃんへの責任の共有です。

ご相談ありがとうございます。フリーライターのnanakoです。

養命酒製造株式会社の『子育てママの疲れに関する調査』では、『53.2%の方が産後に疲れやすくなった』と回答しました。妊娠、出産はパパにとっては理解できない部分が多いのかもしれませんね。

産後、女性に起こる2つの困難をご紹介します。

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産後ママに立ちはだかる困難2つ

(1)出産の体のダメージが落ち着かないうちに夜中に授乳

帝王切開というとイメージが湧きにくいかと思いますが、単純に言うと開腹手術です。

開腹した直後の傷の痛みは当然ですが、かなりつらいです。私も帝王切開で出産しましたが、起き上がるたびに激痛が走り、歩くのにもズキズキと痛みました。退院後も傷がまだまだ生々しい状態なのに育児は待ったなしというのがつらいところ。ホチキス止めのお腹をさすりながら、なかなか赤ちゃんを満足させられない量しか出ない母乳に焦ったり、自分自身の尿漏れや脱毛に悩むということも。

そんな妻には夫からのいたわりと思いやりが何より必要とされます。

(2)今までやったことのない育児、しかも24時間営業です

パパが転勤や異動で仕事が変わったら、最初は覚えることが沢山あって勉強が大変ですよね。新米ママも同じです。

ママによっては、今まで接したことがあまりなかった赤ちゃんの沐浴や授乳、排せつなど覚えることがいっぱいです。しかも赤ちゃんは人間ですから個人差があり、一筋縄ではいきません。リズムが整わないうちは夜中にずっと起きてしまったり、夜泣きをしたりとママの気が休まるときがありません。

母親としての責任感がママを押しつぶしそうになることもあるかもしれません。私も出産後は赤ちゃんが息をしているか心配で夜中に何度も目が覚めてしまいました。パパも夜勤後や徹夜明けは家でゆっくり仮眠したいですよね? どうかママにも休息を取らせてあげてくださいね。


出産後の夫婦関係は、パパがどのように振る舞うかで大きく変わるのではないでしょうか?

出産後のママに必要なものは夫のパパとしての責任感ではないでしょうか。パパがママの育児に感じている責任感を共有してくれれば、ママも安心して休息できるでしょう。一人で育児をしているのではないとママが感じられたら、家族としての新しい絆が深まるかもしれませんね。

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●ライター/nanako(フリーライター)

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