“ポテチ依存症”に陥り易い理由と3つのリスク

こんにちは。国際中医薬膳師の坂本雅代です。

今日は自戒もこめて、もしかしたら心当たりがある人が多いかもしれない? ポテトチップス依存症についてご紹介します。

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こんな人は依存症かも?

夕飯をしっかり食べたのに、テレビを見ながらポテトチップス(以下ポテチ)をつまんでしまう。こんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もしかしたら依存症、もしくは予備軍の危険があるのはこんな方です。

・ポテチを常備してある
・一度開封すると食べ切ってしまう
・週に何袋かポテチを食べている
・夕飯をしっかり食べたあとにポテチを食べることがある
・夕飯を食べ損ねてポテチを食べて終わりにしてしまう

ひとつでも当てはまるようでしたら予備軍かもしれません。

どうしてポテチにはまってしまうの?

実はポテチには人を引き付ける魅力がつまっているのです。

バランスよく含まれる味覚

“美味しい物は『脂肪』と『糖』でできている”というCMがありますが、ポテチもこの法則にあてはまります。更にポテチには塩分、うま味調味料が配合され、人間が好む味覚の4つが揃っているのですから、人を引き付けて離しません。

また人間が美味しいと感じる脂質は30%。ポテチの脂質も平均30%前後。これも美味しさを感じる要因です。

ポテチ依存症によるリスクとは

(1)カロリーオーバー

ちょっとした間食のつもりでも、一袋当たりのカロリーはご飯約2杯分。夕飯を食べた後におかわり2杯は大変なのに、ポテチは入ってしまうのですから不思議ですね。

(2)味覚障害

ポテチは美味しいです。でもその味は化学的に作られたもの。自然の甘味がする芋やお米、魚の塩味、だしの旨味などに比べると濃い味のものが多く、自然の味覚を味わうセンサーが鈍くなる可能性があります。

(3)栄養の偏り

カロリーが高いことを知っているけど、どうしても食べたいために食事を抜いてポテチを一食の代わりにしている人が、特に女性に多いようです。これでは栄養が偏ってしまうのは当然です。

折り合いをつけて食べましょう

「体に悪いかも」と思っても食べてしまうのが人間。

ファーストフードだって毎日食べ続ければ体に良くないと思っても、たまには食べたいですよね。でも、健康を害するほど食べるのは問題ですし、食べた後に罪悪感に苛まれるのでは気持ちも落ちてしまいます。

まずはしっかりご飯は食べること。ポテチは食べる量を決めてお皿に出した分だけにするなど、上手に折り合いをつけていきましょう。

【参考文献】
・『ポテチを異常に食べる人たち』幕内秀夫・著

●ライター/坂本雅代(国際中医薬膳師)

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