子どもに家事を手伝ってもらう方法4STEP

【ママからのご相談】
小学4年生の男の子の母親です。学期末の個人懇談で先生から、「夏休み中に家族の一員であるという自覚を芽生えさせるために、家の仕事を何かさせて下さい」と言われました。今までは私が忙しい時などに声をかけて、食器洗いなどのお手伝いをしてもらっていましたが、その程度です。夏休みというこの機会に、家族の一員として家の仕事をしてもらう為の良い方法、アイデア等あれば教えて下さい。

qa_a 家族の一員としての自覚が芽生える、家の仕事を見つける4つのコツ。

ご相談ありがとうございます。“情熱子育てスタイル”の近藤博幸です。

子供たちにとって楽しい嬉しい夏休みでも、ママにとっては、宿題に付き合ったり、お昼ご飯の準備、はたまた掃除、洗濯の回数も増えたりして、逆に忙しいかもしれません。そんな忙しい日々を過ごすママが、家事等の負担を少しでも減らしたいと思うのは当然の事でしょう。

小学校の先生が言われた通り、高学年で身につけたい事に、家族の一員としての自覚を持つ事や、家の仕事をする事によって責任感を持つ事、人任せにせず役割を果たす事があるようです。

今回は、親子一緒に過ごす時間が多くなる夏休みに子供が出来る、続けられる家の仕事の見つけ方をご紹介いたします。

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(1)家の仕事を全て書き出していく

パパやママが毎日している事、毎週している事、ある時期だけしている事を全て書き出していきます。

例えば、毎日する仕事であれば食器を洗う、洗濯物を干す、玄関周りの整頓、お花への水やりなど。毎週する仕事は、部屋の掃除に、トイレ全般の掃除、布団干し等の様に家の仕事を思いつくまま全て書き出していきます。

(2)「1」の仕事の中で、子供ができそうな仕事をピックアップする

(1)で書き出した仕事の中で、子供にしてもらいたい、自分で出来るだろう、親がサポートすれば出来るだろう、そういった仕事をピックアップしていきます。この段階では、パパやママの気持ちや考えを優先して選んでいきましょう。

(3)「2」の中から、子供が担当する仕事を決める

(2)でピックアップした仕事について、「何をするのか」を子供と一緒に考えます。その際に、なぜパパやママがその仕事を選んだかをきちんと説明できなくてはいけません。その後、子供のほうからやりたい仕事、続けられそうな仕事を選んでもらいます。

その時も、なぜその仕事をしたいのか、続けられそうな理由を聴きましょう。親子の意見が合えば良いのですが、意見が一致しなかった場合は、子供の気持ちを優先させてあげましょう。大切なのは、「自分から進んでする」と「継続する」という事です。

(4)「ありがとう」感謝の気持ちを忘れずに

「ありがとう」「助かったよ」と言葉にして、感謝の気持ちを伝えましょう。大事なのは、「自分から」進んでする事ですから、次もまた頑張ろうという気持ちを育んでもらう為に、感謝の気持ちを体全体を使って表現してくださいね。子供にとって、親から褒められ、認められる事は最高に嬉しい事ですから。


いかがでしたでしょうか。

子供が家の仕事をする事は、家族の一員としての自覚を持つと同時に、人の役に立っていると思う事によって自分に自信を持てる機会にもなります。

ぜひとも、この夏休みには子供と一緒に家庭での役割、仕事について話し合ってみて下さいね。

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●ライター/近藤博幸(パパライター)

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