お水は飲んでる? 食物繊維を摂っても便秘が解消されないワケ

こんにちは、ボディケアコンサルティングの久保です。

秋と言えば、食欲の秋ですね。食べたら当然しっかり出したいところですが、お通じは快適にできていますか? 『副交感神経が優位な状態を作る「コップ一杯の水」の効果』では、お通じの仕組み胃・結腸反射についてお伝えしています。

今回はまた違った角度から、お水の持つ力をお伝えしていければと思います。

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あるクライアントさんの話

その方は未だかつてない便秘で、外から見ても明らかにお腹に何か詰まっているような感じで張っていました。

暑い時期は食欲がなく、つまみみたいな食べ物とビールが食事の中心であったようです。涼しくなってきて、ご飯を食べるようになったところ、かなり改善されたと言われていました。この場合は食物繊維が不足していたことが、便秘の大きな要因であると考えられます。

食物繊維の落とし穴

世間一般的に、お通じには食物繊維というのが常識ではありますが、実はここに大きな落とし穴があります。食物繊維をしっかり取っていてもお通じがうまくいかない場合があります。

食物繊維は大きく2つに分けられます。果物類、きのこ類、海藻類の『水溶性食物繊維』と豆類、野菜類、いも類などの『不溶性食物繊維』、今回取りあげる食物繊維は不溶性食物繊維です。

人のカラダは食物繊維を取ることにより、便の容積を増やしお通じを促します。

ここで1つ大切な点を見落としがちです。実は食物繊維だけでは足りないんです。何が足りないかというと、水分です。食物繊維は腸の中に入ったとき、そのままだと何もできません。腸から水を吸収して膨らみ、カサを増し、お通じを促進させます。

あるお医者さんは、『水分の足りない食物繊維は竹ぼうきのようなもの』と言われていました。無理に押し出そうとするとそれが腸の内壁を傷つけたり、うまく進まないため大腸の中で停滞しやすく、大腸でより水分を吸収され、カチカチになり、お通じがかなり困難な状況に陥ってしまいます。

最終手段! お通じ促進には、やっぱり便秘薬?

食物繊維の入っている便秘薬を飲んでも効果が出ない、ますます出なくなったという声を良く聞きます。そのような場合は、お水の量が足りなかったのかも知れません。

まずは、しっかり水分を取ってみましょう。

やはり水は欠かせません

食物繊維には、お水が欠かせないことをお忘れなく。さぁ、お水をグビッと飲みましょうか。お水をしっかり取る、こんな簡単なことが便秘改善、予防にもなるとは、お水の持つ力は偉大ですね。

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●ライター/久保佳弘(ボディケアコンサルタント)

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