子なし駐在妻の日常生活の送り方4パターン

【女性からのご相談】
子なし共働き夫婦ですが、夫が近々海外転勤になることが決定し、悩みましたが私も仕事を辞めてついていくことにしました。期間は3年の予定です。私自身、英会話はある程度できるので、現地の人との交流は問題ないと思いますが、専業主婦をするのは初めてなので暇で飽きてしまいそうで心配です。今まで働いてきたので日本人の主婦の話題にものれそうになくて……。

駐在の奥さんってみんなどんなことしてるんでしょうか?

a トップは習い事! 駐在妻同士の付き合いもなかなか大変そう……

「駐在の奥さんって何してるんだろう?」。海外で暮らす私も同じことを思っていたので、独自に調査してみました。特に、質問者さんと同じ子なし駐在妻の事情を覗いてみましょう。

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(1)習い事に励む

語学の習得や、その国で資格をとれるコースに精を出す方から、お料理教室やヨガなど気軽に始められて好きな時に通う方など、様々ですが、とにかく学習意欲の高い奥さんが多いです。他の国から来ている駐在員の奥さんから、「日本人はやっぱりマジメね」と言われるほど。

子供がいる家庭では子供の送り迎えに時間を取られ、なかなか自由な時間がとれませんが、子なし妻は日中は夕方までいろんなことにチャレンジできますからね。駐在手当で経済的な余裕もできて、好きなことを学ぶチャンスです。

日本人駐在員が多い地域では、日本語で学べるレッスンも満載。同じ会社の駐在妻同士で集って習い事に通う妻たちや、レッスン先で日本人と友だちになるケースもあります。学びながら交遊関係も広げていくと充実しそう。

(2)駐在妻の女子会

同じ会社の駐在妻同士で交流が盛んな場合は、旦那がいない間のランチやショッピングを集まってしているそう。大抵、上役の妻がグループのボスとなって仕切り、夫の役職が低い妻は下っ端扱いでボス妻に逆らえないとか。

病気でも用事があっても、会に参加しないと、「子なしで暇なくせに」と容赦ない陰口を叩かれるとか。駐在中の一定期間だけの関係と割り切って従うしかないようです。

(3)引きこもり

慣れない海外生活。言葉ができても、環境の変化にうつになりがちな人もしばしば見られます。とりわけ、それまで仕事を持っていた女性ほど、世間とのつながりが消えたことでバーンアウトに陥ってしまうことも。キャリアウーマンほど気をつけて!

特にうつになっていなくても、無理して他人に会わなくてもいい環境なら、夫の帰りを待つだけで家から一歩も出ない日が続くという人も結構います。ネットで日本の情報を仕入れたり、日本の家族とチャットしたりで、あっという間に時が経ってしまうのかも。日本にいる日本人よりも日本のゴシップに詳しい人もいるんですよ。

(4)妊活!

駐在期間はその国の労働基準に従い、夫の帰りも早くなり、休みも簡単にとれる場合があります。それまで共働きで、時間的にも精神的にも余裕がなかった夫婦が、そろそろ子供もほしいと考えるのにまさにぴったりな時期に。

実際、海外で出産・育児を希望する駐在妻も少なくはありません。妊娠しやすいように体のメンテをしたり、駐在の先輩ママたちからアドバイスを受けたり、いい産婦人科を探したり、妊活に励む駐在妻の姿はよく見かけますね。


大雑把にまとめてみましたが、いかがでしょう。

駐在妻たちが口を揃えて言うのが、「思ってた以上に現地の人との関わりがない」ということ。属する場所がないとローカル民とのつながりもないですし、会社関係の現地人とも駐在員は立場が違うので、意外と接する機会は少ないようです。子供がいれば家族ぐるみの付き合いとか広がるんでしょうが……。

何はともあれ、期間限定の海外生活を楽しく過ごせるといいですね!

●ライター/びねくにこ(ライフスタイル専門家)

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