“足がむずむずして眠れない”原因と効果的な対策

こんにちは、フードアナリストの鍋谷萌子です。

「足がむずむずする」という症状は、誰もが一度は経験したことのあるものなのではないでしょうか。実はこれには、症状そのままの名前がついています。

それが、『むずむず脚症候群』です。別名で、『レストレスレッグス症候群』『下肢静止不能症候群』『エクボン症候群』という呼ばれ方もします。

140825ootsuka

どんな症状?

外側からの刺激ではなく、“体の内側から”生じるむずむず感がある、ということが症状の特徴です。一口に、「むずむずする」と言っても感じ方は様々です。無数の虫が這いまわっているように感じる人もいれば、熱さを感じて眠れない、という人もいます。また正座をしているときのようなしびれを感じる人もいます。

むずむず脚症候群に共通しているのは、「不快感が強いのは、動いていないときである」ということです。そのため一度立ち上がって歩いたり、運動したりするとこの症状は改善することが多いです。

大きな問題は、“眠ろうとしたとき”に症状が起きることです。眠るために横になっているのに、この症状が起きてしまい睡眠が妨げられてしまうケースもあり、ひどい場合には不眠症のきっかけにすらなってしまいます。

原因はどこにある?

実は、むずむず脚症候群の原因ははっきりとは特定されていません。

薬の副作用や環境の変化、痛風などの症状の1つとして現れることもありますが、これも一部であり、まだはっきりしていないというのが現状です。ただ、遺伝や神経が関係しているのではないか、と推察されています。

自分でできる対策は?

原因がわからないため、根治療法と言えるものはまだ発見されていません。しかし、薬の処方により改善がみられることもあります。また、むずむず脚症候群の場合、上でも述べたように不眠症を伴う危険性があります。そのため、不眠につながる生活習慣を改善することが有効であると考えられています。

・カフェインのとりすぎを控えること
・寝る前にはパソコンやテレビ画面、携帯などを見ないこと
・適切な温度環境を作ること

これらは治療に効果的だと言われています。

また、運動によって血の流れを適切な状態にすることも大切です。この際の“運動”は激しい運動ではなく、ウォーキングなどの軽い運動で十分です。

その他、貧血症状がある人の場合は、改善に取り組むことも有用です。

【関連コラム】
むずむず脚症候群の症状と日常生活での改善方法

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

data-ad-region="1"> data-ad-region="2">
data-ad-region="2"> data-ad-region="2">

あなたにオススメの記事

パピマミをフォローする